それって、あたりまえのことだと思っていました。
この数日、ブロ友の*miwa*さんの記事にコメントしていたら、どうやらわが家ではあたりまえのことが、そうじゃないらしいってことが判明(笑)
*miwa*さん曰く「パンツとブラでお父さんの前を歩ける娘さんたち、その勇気がすごいっ!!」とのことですが、わが家では、それが当たり前。
ちなみに、*miwa*さんのブログは、こちら「手ぬぐいでもいけたよ」、私も試してみました
特に夏場だけのことですが、風呂やシャワーから出てきた娘たちは、パンティーとブラジャーは付けてはいますが、それだけの姿で普通に部屋を歩き回り、そのまま夕飯を食べていました。
次女が中学生の頃、風呂上りにブラも付けずに「あっつ~~、暑い~~」と部屋に入ってきたときには、さすがにビックリ。いわゆる“巨乳”に属する女子だったので、さすがに「ブラくらいしたら?」と言いましたけど。
そんな長女、次女はすでに結婚して孫も産んでくれました。
再婚後の今の奥さんの連れ子で養女となった一番下の19歳の娘も同じで、今年の夏もパンティーとブラだけで、わたしと並んでテレビを見ています。
しかし、不思議なのは、エロ短歌をいくつもしたためるほどのエロオヤジのわたしでも、娘の裸には、まったくエロスイッチが入らないのが、本当に不思議です。
あれって、いったいどんな現象なのか?と誰かに研究してほしいくらいです。
でも、考えてみると、わたしが子育てで頑張ったことは、娘たちをいつも抱きしめることと、おいしいご飯を作ってあげることだけでした。父子家庭の経験もあったので。
それが、娘たちとの今のオープンな関係につながっっているような気もします。
あれこれ、口うるさく言っても、どうしようもないんです、子育てって。
もちろん、怒るべきときだけは、しっかり怒るという姿勢は見せていましたが。
特に食べ物を粗末にするような態度があると、怒鳴ったりはしていました。
ただ、いつも、いつも抱きしめて、おいしいね、って言えれば、それでいいんじゃないかなって。
さて、今回の記事は、娘たちとわたしのオープンな関係の話が先行しましたが、実はこの話以前に、もうひとつ別な話があるんです。
初潮を迎えた娘たちと、父子家庭だったわたしの奮闘記です。
それは、またのちほど。