本日は、塾保護者会であった。
これまでも何度か書いてきたが、中学の英語を重要視しており
(その理由はまた別途)学校選びの際、必ず個別相談ブースに
座っては教師群へ学校の英語教育方針とカリキュラム(教科書
は何?)を熱心にヒアリングしていたかな…面接官なのでこう
いう度胸は多分人より強い(笑)インタビューしまくり
当然ながら英語以外の要件の全てを満たす学校なんて無く、重
視ポイントによって,ココ英語弱いな~というお気に入り校もあ
りココなら+英語塾に入れる必要あり、とまで考えていた程。
特に大学付属へ進学した場合、必ず英語塾には入れる予定だった
ので小6春にこれまた趣味のように訪問しまくっていた…
平岡・SEG・Jプレップ・グノーブル・英語スぺ塾etx
塾講師からみた学校評価は、これまた随分と異なる情報(例:あ
そこは入口偏差値高いけど進度はゆっくり目だよ~とか、多読
ばかりで文法が出来ないからリターンなる等)が得られたもの。
こんなに熱心に入念な事前リサーチしたのに…
まる子の現塾は、説明会に参加することもなくアクセスの良さと
ライト感と後は大手だからテキストは信頼性が高いだろうとただ
それだけで決めてしまった。
最初はまる子の英語初心者という理由で無駄に心配になり無理やり
手を引っ張って(本人は嫌がっていた、正確には学校の入学前説明
会で”塾は行くな!必要なし!”と公言されており、まる子は余計に
通塾を嫌がった)みたものの、今となっては良き寺子屋になっている。
長くなった…いつも前おき…長すぎ。
今日は塾保護者会+後半は入塾案内というものだった。
結構な長丁場…テレビを付けながら家事しながらもWEBで参加。
画面越しでは塾講師が改めて体系的に大学受験がどうなってます!
だったりこの塾で中高は何を重視しているかのポイントを説明していた。
今も昔も、大学受験は大変だわさ(受験者人口減ってるのになー)
そこで、印象的だったのが
【中高一貫校は進度が早く、多くの学校が英語授業は多読を
取り入れています。母国語が英語のコはそれでいい、雰囲気で
理解が出来る訳ですが、そうではない母語=日本・国語のコに
それは通用しません。学校は文法は自分で出来ると軽視してい
るのでしょう。これが大学受験の落とし穴でもあり、結局学校
英語もついていけなくなるのです。】
英語できない&コンプレックスのある私がまる子へ最初に提案
した内容=文法を軽視しないということ。最初から大筋合って
いたのかなーと妙に講師話には納得感があった。ゴールは受験
ではなく社会人後に英語で門前払いにならぬ、使える英語を最
初から身に付けるが目指すところ。
WEB参加だったので、隣で筋トレしている夫君が【お?方向
感間違ってないってこと?でも多読も重要なんでしょ?】
先週、学校保護者懇談会で幅広くアドバイスをいただき飽和状態
になっていたものの、我が家スタンスは一旦いいのかなと思う。
選択肢や情報が多く、
何をチョイスするのが得策なのか
たまに分からなくなるものの
そろそろこういう情報調理もご本人様にバトンしたい。
いや大学受験は、自分でやるものだよまる子!
絶対にバトン=意識してね