6月は、転職活動=面接ラッシュダッシュ真顔

4月の人事異動を経て夏の賞与をもらってさあ辞めよう層が一斉に

動き出すためウインクグッ

 

メーカーから金融に転じて思うのはめちゃ転職回転がハヤイということ。

転職してなんぼ、みたいな世界だったのだろうか!?

 

二年もしたら大手だろうが何だろうがさっさと動く若者が多いことX2。

きっと就活時から転職を視野に会社を決めているのだろうと思う。

でも、そんなに急いで動いてもチカラはつかないぞよ凝視と思う。

 

今回は第二新卒君の面接をした。まもなく25歳の好青年。

関西系の大学を卒業し大手ITで2年、今後は発注側の立場で企画提案・DX

がしたいというもの。

とてもにこやかにコミュニケーションは一見スムーズに感じた二重丸

 

 

ただ、あらゆる回答内容がなんとなく 汗汗…うすい汗汗

なんで?って分からないのだが説得力がない。キャリアがないから

というものでもない。

 

面接が終わってもう1人の面接官も同感だったらしい。

 

真顔【これって究極のところ好き嫌いの問題なのかもしれないけど…

お調子者?薄いというか…どうも好かない。一旦合格にして

次で判断してもらってもいいけれど…一緒に働きたいと思わない】

 

まだ2年という経歴なのでまだまだポテンシャル人財なのに。

 

真顔【ナカミがないんですよね。資格もないし大学時代から勉強して

こなかったのでしょう。迷うなら辞めておきましょう】

 

結果は、不採用とした。ガーン

(多分候補者からしたら、あんなにスムーズに回答したのに僕の何が

いけなかったメラメラと理解できないことと思う。)

 

こんな曖昧な合否。

決して対外的には言えないけれど秘密

人間がやることだからあるあるなのだ。

 

どこのエージェントからの紹介だったっけ?とみると

ダメガーンエージェント(決まらない営業担当のこと)だった。

 

 

企業の採用成功のキーは、出来る(決める)エージェント紹介であること。

優秀なエージェントは、これまたその企業にとって優秀な人材を紹介する。

不採用が続くエージェントから良い候補者は出てこないのも採用のリアルと思う。

 

効率よく最高の内定が欲しいと思ったら、

転職においては企業選びの前に優良エージェントに出会うこと。

就活と違って、転職のキーはどのエージェントⅹ担当者に出会えるかによって

キャリアそして人生は大きく左右されるものと思う。