7月の1Wに期末テストが予定されており、補講や追試に引っかからなければ
7月7日から実質夏休みに突入する。私立は夏休みが長い…
でも、夏期講座というものが開催されていて勉強したければその講座を取れば
休み期間中であっても学校で勉強できるというもの。
ただラインナップの大半が高2・3年生開催ものが多く、中二講座はそこまで多
いかっていうと少ないかな。
問題の数学。
学校講座を取るか塾の基礎講座をチョイスするかは悩ましいなぁー。
まる子と応相談だなー
学校の中間期末テストや課題の難易度を見ると
英語は学校がはるかに高度で塾は復習(そろそろ不要になるかも)
数学は学校オンリーだと恐らく市場で十分に戦えないのでは?と思う。
まあ、そもそも本人の基礎学力がどこまで有るかにもよりますが。
中学入学当初、英語初心者でびびりまくっていた私は基礎文法を一から
教えてくれる塾探しをしており数学は論外だった。
大手集団塾は安く振替しやすいことを知り英語だけ申し込みした所、
お試し期間にセット割引があったことで取りあえず二走(英語・数学)
して後で辞めればOKとスタートした。
これまた中受塾失敗同様、塾看板講座が数学であることを途中から知る
という…(相変わらず懲りない親だ)始末。
途中、塾数学がついていけなくなり何度も辞めたら?と提案するも
まる子はやる気がある訳でもないが辞める勇気もなくそのまま中2へ。
でもここに来て、わずかな変化を感じることがある。
中二になって日々の復習の仕方を自分なりに工夫したり、校内模試の
解き跡を見ると、余白の使い方(レベルが低くて済みません)や思考
錯誤し戦った形跡があり成長したなぁと思うのだった。
特に苦手意識の強い数学に対して、この先どこまで塾継続となるか
は未知数ではあるが
継続は力なりの手ごたえがようやく出てきた模様。
まる子プライドを保っていうと、計算系が×で図形系は昔からよく出来る。
でも図形系も途中計算で×△になるというパターン。とにかく計算が幼少
期からガチで苦手意識が強い。これってなんで?
まる子が理系進学にいくことはおそらく可能性は低いけれど5科目には
それぞれ意味があって文系だから数理は要らないとか理系だから言語は
疎かでもいいという訳ではないと思う。高いレベルを目指すとかそうい
うものではなく、5科目バランス良く均等脳にしたいだけ。
諸先輩ブログを拝読していると、結局理数脳はセンスの問題、
もはや先天的ホルモンの違いだなと思う訳だが
それでも何とか挽回できないものだろうか
数学得意って言葉を聞くだけで心底羨ましいと感じるもの。
その位手を焼いている裏返しでもある・・・
中受時代も今もきっとこの先も算数数学に膨大な時間とパワーを注いで
いながらも他科目ほどの恩恵が中々得られない。
苦手科目の克服劇はあるのだろうか。
いーや!まだ諦めないぞ!
まる子よこの夏も頑張ろうぞ。