たった4日間しかないGW、アッという間に終わりました。
色々な人と会ってお喋りの時間も多く、雑感をブログ。
GW期間中は、まる子の同級生ママ@専業主婦さん達との会話
が多くの刺激を受けました。
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4:30に起きてお弁当を作り、夫と娘の4回送迎(駅迄)の合間に家事
をしっかりやりながら家族を縁の下から支える姿には、脱帽の念。お弁当
も全て手作りで素晴らしかった。娘さんに自分の部屋へ案内されるも
勉強習慣が身に付いており、難しい問題集を自学自走している様子、
デスクが全てをモノ語っていたわ。
娘の芸事に幼少期からしっかりサポートしながら、まだまだ続くよ習
い事(めっちゃ本格的だと毎回お稽古には親も参加)サポート。
すらっとした娘さんの立ち振る舞い、品の良さを見ると、お母さまの
努力の結晶のように映る。
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いずれも、超絶眩しく映り
大した仕事でもないのに、仕事を理由に
まるで作業のような子育てをしてきた自分を後ろめたく思い
母としての在り方の学びのような時間になった。
働いてきたことに後悔はないけれど
やっぱり専業主婦で子供にしっかり寄り添ってこられた
時間と品質の差は絶大だなと思う。
そんなことを感じた。
まる子に負い目を感じ、ぼそっとつぶやいてみた。
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ママは専業主婦にはなれないよ
。
どっか遊びにいってしまって、どうせ家にいないでしょ。
ていうか、もう遅い。
今更そんなこと言っても時間は戻らないよ
。
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ごもっともである。
保育園に預けた年は、まる子の身体が激弱くて半年で6日しか通園できず
(安月給なのにベビーシッターを雇う生活だった)夜間救急に走っては
看病徹夜の日々が続いたこともある。
苦しそうな顔をしていたのだろう、女医から
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お母さんお仕事辞めたら
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と言われた時はショックだった。
あの光景今でも忘れないけれど、
そんなにまでして働く仕事でもなかったような。
でも、もしあの時やめていたらここに書くブログの内容は違ったのかな。
きっと
働く母の悩みは幾つになっても尽きないものであり
時にこうすればよかったと後悔し
隣の芝生は青い
と思うGWでした。