明日でようやく終わる期末テスト(いつもより時間が長く感じるわ~)
お昼帰宅するや否や図書館へGO、結局終わらず早朝勉となるまる子。
間取りの少ない=狭い我が家は、誰かが起きれば全員起床みたいな
生活リズムに、親も疲労困憊な訳。連日5時起きよ…
さすがに課題が終わらないと、まんま広げてお助け(今更の質問)
を求められ
試験前日に(まじかなんで終わってないの状態)
夫君がドン引くという公式。
中一の1年間を通して、学校は難しい問題は出ないけど広範囲(科目数が
通常よりもちと多い)なので、
コツコツとやること&スケジューリングが課題と毎回論者のような夫君。
中受時代(小4-6年)に、
・溢れる宿題プリントを丁寧にやり遂げてこなかったこと
・常時壊れた水道のような?オーバーフローなのに塾に行くだけ
生活に慣れてしまったこと
勉強方法、基本動作みたいなものが、やっぱり身についていない
んだなーと振り返る。もう中二だけどさ。
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勉強ばっかりなんて
勉強だけ出来てもね
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なんてたまにママからの雑談で耳にするけれども
学生はやっぱり勉強が仕事なんじゃないかなぁ。
それはしっかり出来ている人(家庭)から出てくる言葉であって
随分と高次の親発言に思える。
期末ど真ん中のつぶやきはここまでとして
日々の仕事で書類審査(1日に20~60件位かな)をしているのだが
面白い履歴書を見かけることがある。
趣味の欄に【子育て】とある
就職氷河期に社会人をスタートし、入社すると昭和の団塊世代のゴリゴリの
おやじが上司で家庭振り返らず嫁に全投げ=残業当たり前=むしろ美徳
おやじは子育てについて1ミリも語ら(れ)ないな世界で
若き20代を過ごした私にとっては
時代の変化を感じるのよ。
職務経歴書を見ているとね。
どんなビジネスマンなのかな~
趣味子育てはとても立派なことだと思うけど、履歴書に書くほどのことは
どんなものだろうか。
子どもと溺愛なのか
まさかSPX受験指導の熱狂パパなのか
他に自分の世界はないのか
いーろいろと妄想してしまう。
でも、こうやってブログを書いたり、まる子の学力を気にする自分こそ
書かないだけで趣味子育てなのかもしれない。
どーせ趣味ならば、もっと楽しみたいものである。