この秋13歳になったまる子との雑談を記録。
【ね~ね?5科目の中で一番好きな科目って何?やっていて楽しい科目。】
【国語=古文と漢文早くやりたいな~】
【へ~。2つ目は?】
【英語かな】
【じゃ~、学校からやらなくていいよって言われたら何を削る?】
(す、数学っていうのかなは母内なる声)
【・・・地理。あの暗記が苦手】
【社会苦手だったね(笑)でも日本史好きじゃない?
あーでも日本史もその基盤には地理がないと出来なくない?】
【基盤がないの私には。】
中学の内に、芽ってそろそろ出ているのだなぁと思う。
国語x英語、あれ?二つとも言語だな。
そして
中学に入ってから一番頑張っていることは日本舞踊だそう。
ここは息抜きというか生涯趣味の分野だろう。
相変わらず
学校の提出物とか、宿題とかそういったことをコツコツと真面目に
は、お苦手なまる子。
期末テスト前になっても・・・
蓋を開けると(親の方が怖い)
膨大なる課題(もう期日迄に追いつかないぜレベル判明)が残って
いるという・・・
あ~どうしていつもこうなる。
もうこれは親の責任だと受け止めることにした。
そういうまる子に育てた自分たちが悪い=諦めずに軌道修正を覚悟。
ただ、こんなこともいっていた。
【クラスあがりたいなぁ。一番下は嫌。でもみーんな頑張ってる。
上が頑張ってるからいくらやっても追いつかないよなぁ~】
【良い環境じゃないまぁそうはいってもあがりたいよね~。
ミドルゾーンで〇〇ちゃんと一緒になりたいって感じかな?】
【そうなんだよー
でも、文法が早すぎて受動態っていっても不定詞とか動名詞あたりが
弱い。あそこを復習しながらダブルで並走する学習方式に変えたい】
おおおおっ
君からそんな素晴らしい言葉が出るとは(母感動)・・・
早速、文法教材をひっくり返し、ダブル並走方式を提案してみた。
数学も
こうなってくれると良いいのだが()。
公文式の先生をするママが言っていた言葉が蘇る。
算数が出来る子は産まれた時から決まっている。
あのセンスは持ってうまれたもの。だそう。
13歳まる子。
来年は、英語をギアを変えて極めてみますか