学校スタートにワクワクさせるまる子。
お気に入りの制服に、ルンルンしながら学校へ向かう姿を見ると、親としてはそれだけでとても安心します
ここにきてやっと、中学受験が終了したという気分になりました。
何度も恐縮ながら一年前は全く、違う学校を見ていました。
1日のハプニング満載・事件があり
惜しくも補欠合格、繰り上げ待ちになりダラダラと3週間待ち続ける余韻は
なかなか気持ちがその学校から離れることが出来ない、何ともいえない気持ちでしたよ。
今思うとなんであの学校を1日にしたのだろう。もっと違う選択肢あったのではないかと。
偏差値一覧と合格判定や塾卒業生の実績とまる子の立ち位置を細かく分析しながら・・・
なんて無意味な学校選び、作業をやっていたのだろう。
一方で、夏休みによく口にしていたのが
【学校大好き、当時の第一志望なんて落ちて良かった、ここに来れたから】と言っている。
そう思えるのは実は親も、この学校を好きでいられるからなのだと思う。
その理由は、充実したカリキュラム!特に中3で全員が英検2級を合格し、高3で海外の大学へ入学できる英語力
まで引き上げるレベル、ということを軸に
使える英語、実践的な英語教育
を施してくれるところ、少々学費が高くても実はコスパがいいと思う。
加えて、古き伝統から教えられることが多く
学校を知る=伝統を知る=自己分析に繋がりが、とっても居心地が良いからだと思う。
思春期に自分と似たような価値観であまり差がない環境というのは余計な悩みを排除できる。
実はここもgood pointなのだと思う。
あっぱれ、まる子。
この学校生活で、何か1つ2つ学校へ貢献できる何かを残してほしい