どうも。オタクなニュースの時間です(笑)。
このブログの一大テーマ(?)で、オタクな私によるオタクなニュースのセンターは、ネス湖の未確認生物、ネッシー。
老後はネス湖のほとりで待てど暮らせど現れないネッシーを待ちたい願望を持つ私。その日のために英語の勉強は毎日欠かしません。
そんなオタクな私に、ネッシーはウナギかも・・・と思わせたアメリカのテレビ番組「グレイテスト・ミステリー」。
ローレンス・フィッシュバーンがMCで、世界のミスリアスな未解決事件のナゾを解き明かす(時々解き明かせないまま終わるけど)ドキュメンタリー番組。シーズン4のエピソード1のテーマが「ネッシー」でした。
現在アマゾンプライムで無料で見れます。
ネッシーがうなぎかも?という噂は前からあったのだけど。
この番組によると。
ネス湖にはウナギがたくさん棲んでいるらしく、そのウナギの形がネッシー目撃証言と一致するところが多く。
ウナギといっても日本のウナギと違い、オオサンショウウオに近いイメージですね。かなり大きく、背ひれが大きい。
背ひれが水面に出て、それがネッシーだと思われたのではないかと言われていました。
そして2019年に行われたネス湖の成分のDNA検査により、ウナギのDNAがたくさん含まれていると判明。
ネッシー=大ウナギ説が有力説として浮上しました。
他にもニシオンデンサメという鈍重で長寿のサメがネッシー候補に挙がっていたのだけど。
このサメは冷たく暗い水を好み、すごく動きが鈍いサメなのですが、海水に住んでいるのが一般的だけど、淡水にも住めることがわかっています。
しかし、DNA検査ではサメのDNAは発見されなかったのです。0%。だから、サメではなかったのね。
このニシオンデンサメ。寿命がなんと400歳!!大人になるまでに150年かかる!私はそっちの方がびっくりしましたわ~。
ネッシーはやっぱりウナギかなあ・・・。
ただ、DNA検査では、いろいろな生物のDNAが特定されたのだけど(人間のDNAもちょっと入っていたのだけど、それってどういうことなのだろう・・・??)、特定できない未知のDNAも20%あったのです!
未知の生物のDNAがネス湖に存在することが、科学的に証明されたのです!
ドキドキだ~!
古代の恐竜ではないにしても、ネッシーの正体が、未知の生物だったらいいなあ。ウナギよりはいい。
ネッシーへのロマンはまだまだ続くのです。