今日の雨は「しとしと」という表現が似合っていて心が穏やかになります。遺伝的に受け継いだ不安症を当たり前のように持って日々を過ごしていますがここ最近「変わってきたな~」と思う事があるので書きます。

先日、樺沢紫苑先生の著書「幸せの授業」を読んで幸せを感じる3つの脳内物質について知りました。


①セロトニン的幸福(健康)
②オキシトシン的幸福(つながり、愛):
③ドーパミン的幸福(成功、お金)


そしてこの順番に土台が形成されていないと安定した幸せは感じられないとの事でした。

薬は対処療法というイメージがぬぐい切れずクリニックでも拒否していたのですが先日、漢方薬「加味帰脾湯」を処方され、漢方薬は嫌いではないので飲んでみることにしました。

処方は朝晩1回につき1袋(3錠)
漢方薬にしては少ないなと感じたのですがそのまま処方箋を持って薬局へ。
案の定、薬剤師から量が少なく間違いかもしれないのでクリニックに問い合わせて頂きましたが「合っている」との事。
言われるがままに3週間服薬を続けました。
次回、効果について書きます。