"風が吹けば桶屋が儲かる"ということわざがありますが。
風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。
盲人は三味線で生計を立てようとするから、
三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。
猫が減るとねずみが増え、
ねずみが桶をかじるから桶屋がもうかって喜ぶということ。
YAHOO辞書より
風吹いて、桶屋が儲かるまでの間のプロセスにいたら、
どんな事象に着地したのか、俯瞰できたひとはいたんだろうか
”意外なところに影響が出ること”にたいして、そんなコト考えても、
なんて百も承知ですことよ。
いろんな段階を経て結果がでるまで、見渡せる視野が゙ほしい。
今の私はどの段階にいるんだろう?
どんな風が吹いて、どの方向にむかっているのかな
ただただ悲しい気持ちを今感じているけど、
また別の風が吹くまでに気持ち立て直します。
‥なんて、書いてて
「風が吹けば桶屋が儲かる」の正式な意味をYAHOOで調べたら
”意外なところに影響が出ること”のほかに、
”また、あてにならない期待をすることのたとえ。”って意味もあるんだって。
ははは。ものすごく今心が折れそうです。。。