小学校の頃、母が買った料理の本を見ながら




 「コレ食べてみたい」




 「じゃあ作ってみようか」




 と会話していた思い出の本があります。






 大体作るのは母以外で

(主に料理は父・お菓子は姉)




 夏休みや冬休みの長期連休のときは、




 わたしはその本を見ながら、ご飯作っていました。




 道路拡張で家を建て直したとき、




 母がその本を捨ててしまい母と大ゲンカ((o(-゛-;)






 

 「黄桃とキウイのカスタード焼きだっけ?も一回食べたいね」




 「わたし、春雨入りの肉味噌をレタスで包んで食べるの、




 また作りたいな~!!」




 「お父さんはあの本読んでからアップルパイ焼くようになったね」




  と、今日姉と話していて確かこんな書名だったよね、




 と検索かけたら一発でヒット。Σ(=°ω°=;ノ)ノ




 もうすいぶん前の本なのに!←1989年発行の本でした。




 そしてまだ新品で買える!!


 





絵でわかるクッキング―ときには腕をふるってみよう・遊びと創造/佐川 進



¥1,682

Amazon.co.jp




 


 姉とふたりで「すごーい!!」とディスプレイに向かって歓声あげてました。




 ずっと長らく好評を得てきた本なんでしょうね。




 本が手元になくなっても、「あの料理もう1回食べたいなぁ」って何度も思ったし。




 うれしくてうれしくて、姉とわたしで1冊ずつ購入。

 

 届くのがたのしみですラブラブ




 何からつくろうかなあ音譜