先週土曜日、某有名企業に勤めている友人K野(男)が、


会社の同僚を紹介してくれるというので、飲み会に参加してきました。


 友人・K野は、理系国立大卒で29歳にして4LDKのマンションを持っているおぼっちゃま。


 おまけにモデル経験者とあってスペック的には高いのですが。。。。



 わたくし、そんなK野と10年ほど友人としてかかわってきましたが、


まともに会話のキャッチボールが出来るようになったのは、


K野が就職して5年ほど経ってからでした。

(まあようするについ最近だってことね)


わたしもわりと自由奔放ですが、K野に至ってはもう層が違う感じ。


 以前10人ほどで山の中の川原ちかくでBBQをしていたときのこと。


ふとK野の姿が見えないので、「あれ?K野はどこにいったの?」とみんなが騒いでいたら、


K野はひとり川原でシートを引いて寝っころがっていました。


友人の一人が「何してるの?」と聞いたら、「肌を灼いてるのキラキラとK野。



。。。。。。K野だからねえと、みんなで納得してBBQ再開。


ナナコとK野は数回会ったことあるはずなのに、

「K野っていつも気づくと隅っこで寝てる印象しかないわ」という感想。


二の句が告げませんでしたわ‥ガーン



飲み会のメンバーは、ベリーダンス仲間のAちゃん(30歳)とS香ちゃん(25歳)、

とわたしとわたしの幼なじみのナナコ(ともに29歳)。

メンズは、27歳のSくん(メガネ)、28歳のHくん(小柄)、

32歳のYさん(おでこが頭頂部まで侵攻中)、29歳のK野。


メンズは全員国立高校(工専)か国立大卒という偏差値高めなメンバー。


K野はともかく他のメンズは理系でオンナ慣れしてなさそーな感じだったのですが。


「土曜日は生中10杯飲みます」というSくんがお酒が進むにつれて暴走。


Aちゃんに向かって「ボク年上がタイプなんです」と言い出したのに始まって、

Sくんの隣に座ってるS香ちゃんが何か話そうものなら、

ものすごい顔を近づけてくる、という。。。


途中席替えをしてSくんが私の隣に移動したらS香ちゃんにしていたように、

わたしにものすごい顔を近づけてきました。


。。。。オマエはオンナなら誰でもいいのか!?・Д・♯


と、思わず胸倉つかむとこでした。




 一次会が終わって二次会のカラオケに移動もSくん暴走。


AちゃんとS香ちゃんの車に強引に乗り込み、女子全員ドン引き。ガーン


Sくんはカラオケで福山ばかりを歌い、コンサートで号泣した話をとくとくとしていらっしゃいました。


たしかにカラオケはうまかった。


でも気づけばまたAちゃんの隣をがっちりキープしていたり。


幹事のわたしはハラハラしっぱなしでした。あせ




 後日K野からのメールで「ひとり暴走しててゴメン」と謝罪メールが。



 AちゃんとS香ちゃんをこれから飲み会に誘いづらいなぁと思いながら、


Aちゃんと飲み会後ちゃんとまだ話せてないので、

しっかり謝罪しつつその後大丈夫だったか確認したいと思います。。。。しょぼん