6/11、父と母と嫁に行った姉と4人で京都へ行ってきました。
朝10時過ぎに京都駅に到着
1日乗車券を購入し、市バス205号に乗って30分かけて下鴨神社へ。
6月だからか本殿にお参り前後に2人の白無垢姿の花嫁さんをみました。
(お二人ともかなりの美人さんでした~)
下鴨神社境内にある相国社で、お守りと絵馬を購入。
願い事を絵馬に書き、願い事がみられないよう同封のシールを貼り、
紅白の紐をしっかり結び、絵馬を納めてきました。
(願い事はなんでもいいそうな)
絵馬を納める時作法があるそうです。まず絵馬を持って相生社の正面へ。
女性は右から左へ 相生社の横から後ろ側にまわって、連理の賢木の横を通り正面へ。
男性は左から右へ 連理の賢木の横から後ろ側にまわって、相生社の横を通り正面へ。
この作法を三度行い、願いごとを心の中で思いながら相生社と連理の賢木の周りを巡ります。
三周目で、絵馬を絵馬掛けに奉納します。
正面に戻ってきたら、二礼・二拍手・一礼の作法で、相生社と連理の賢木にお参りします。
‥両親と姉が待ってると思ったら、全然作法できませんでした←小心者
下鴨神社を出る前に公衆トイレ近くの木に鷹を発見。←宮司さんが。
下鴨神社を出た後、加茂みたらし茶屋で休憩。
みたらし団子、タレが甘くておいしかったです~!
わらび餅も頼んだのですが、きな粉にニッキ入ってて激しい甘党のわたしにはちょっと苦手な味でした‥
加茂みたらし茶屋さんて有名なのでしょうか?
グラビアアイドルの浜口順子さんが撮影にいらしてました
可愛かった~!!
行きとは反対周りの市バス205号に乗り、洛北高校前で市バス206号に乗換。
市バスのバス停間にけっこう距離があり、バス停間の地図も用意しておけばよかった、と反省
八坂神社へむかいました。
13時前に八坂神社につき本殿へお参り後、婚礼行列をみてました。
その後、美御前社(美人祈願・キレイになれますように)と
大国主社(良縁祈願)してまいりました。
八坂神社を出てすぐのところにある米料亭八代目儀兵衛でお昼ごはん。
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ランチに¥1,680は贅沢だな~と思ったけど、ごはんおかわり自由だし、
場所(観光地だしね)もお店の雰囲気も最高でした
京都へ行く前たまたま知ったはしかた化粧品。
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豊中市で開業されている皮膚科の先生が監修されている化粧品だそうです。
ビタミンC誘導体が2%配合された化粧水(120ml)が¥1,000。
セラミド配合の保湿クリームが35gで¥500‥!!
母と二人で試してみることにしました
はしかた化粧品を購入した後、お香屋さんでいただいてきたフリーマガジン。
姉妹でシビレておりました・・・サポーターになっちゃおうかな
バス停八坂神社前を市バス206号に乗り、1コ目の停留所東山安井で下車して安井金比羅へ。
(安井金比羅前で父と母は休憩)
神代と呼ばれるお札に願い事を書き、
境内にある「縁切り縁結び碑(いし)」を表から裏へとくぐって悪縁を切り、
次に裏から表にくぐって良縁を願ってきました。
縁切り縁結び碑のくぐる穴、意外に狭くて大変だった・・・
安井金比羅さんから信号を渡って坂を上り、八坂庚申堂(金剛寺)へ。
途中母と父をカフェに残し、姉と二人で向かいました。
くくり猿とよばれる、縫いぐるみがお店や家の軒先につるされていました。
物事の達成には欲を抑えよという教えで、布でつくった猿が手足を縛られ動けない姿をあらわしているそうです。
ひとのこころは常に動き回って落ち着かないもの。
願い事をかなえようと努力しているとき、
こころが動いてそれを妨げようとしたり、集中できなかったりします。
それをくくりつけ、庚申さんにうまくコントロールしてもらうのです。
くくられた猿は言いかえれば、こころをうまくコントロールされている状態を表しているそうです。
昔から、猿は「病が去る、災いが去る」といって縁起物。
9つのくくり猿をつるして、”苦が去る”。
猿をえんと読ませて、5つのくくり猿をつるし”ご縁がある”。
いろんなくくり猿のお守りがありました。
本堂をお参りし、護摩木(一本100円)に願い事を書いて納めてきました。
八坂庚申堂で融通守り(金運・財運のお守り)と、
指猿(技能お守り・指先が器用になる)、
くくり猿が2つくっついたご猿守り(ごえんまもり。縁結び)を購入してきました。
庚申堂を出てすぐ右側に八坂の塔(法観寺)がみえます。
17時を過ぎていたので八坂の塔のなかには入れませんでしたが、
周辺を歩いてまた坂道を降りて京都駅へ。
京都駅でお土産と駅弁買って帰りました。