おはようございます🌸


お久しぶりでございますm(__)m



春ですね❣️
そう言いつつ、ゆっくり桜も愛でてはいないのですが…🌸
仕事ばかりで、休みは外に出たいと思わなくて…少し疲れているnatsunekoです😑



不定期なブログながら、今月と来月はRobin Gibbにスポットを当てたいと思います。
ですが、今日はその前に!
こちらの作品を。



今年はアルバム「Odessa(オデッサ)」が発売されてから、なんと❗️50年❗️になるそうです。
本当にすごいことですね。
私はこのアルバム、まだじっくり聴けてませんが…。
→聴けてないんかーい😑


「メロディフェア」や「若葉のころ」など日本では有名な映画「小さな恋のメロディ」の曲などが収められています。


ロビン一時脱退のきっかけになったいわくの「lamplight」も収録されています😅


ロビンはアルバム、シングルカットの時、「若葉のころ」がA面(古い言い方ですが…)、「lamplight」がB面になったことにより、自分が正当な評価を受けていないと感じたと言います。
当時、Bee Geesの声と言われていたロビン。
バリーが作った「若葉のころ」がA面、ロビンが作った「lamplight」がB面。


これには我慢ならなかったのです。


そしてソロとして活動を始めたわけです。


当時、若かったですしね!



赤のアルバムデザイン❗️
めっちゃオシャレですね〜😍


やっぱり、時代は変わってもオシャレなモノはオシャレなんですね〜🙂


50年前って、1969年ですね。
すごっ❗️


それでは早速、聴き比べてみましょう。





こちらは「First Of May(若葉のころ)」
バリーの声、若〜い。
しっとりした甘い歌声ですね。
いわゆる「The Bee Gees」ソングな印象です。
Bee Geesのクリスマスソングを検索すれば出てくる曲でもあります。





こちらは「lamplight」邦題は「ランプの明かり」です。
ロビンの声もむっちゃ若い❣️

とても感動的な曲です❣️
「古いランプの灯りの下で私はあなたを待っている」見たいな…。
詳しくなくてすみません💦


ロビンびいきだからではなく、この曲がなぜA面でなかったの?と思うくらい素敵な曲だと思います👍



ただ、この2曲はどちらも深い愛について歌っているというのがわかります😭



さてさて、このアルバム「Odessa」。
アルバムタイトル「Odessa」と言う、かなり長〜い曲から始まります。

全部で17曲。

いくらじっくり聴いていないとはいえ、ご紹介するからには、と数回通しで聴いてみました。


この当時はBee Geesは兄弟3人のユニットではなく、コリン・ピーターセンヴィンス・メロニージェフ・ブリッジフォードを含む5人だったんですね。


昔の映像を見ても、バンドスタイルで5人で演奏しているものの多くあります。


これは「アイデア」と言う作品のジャケット。
ちょっとレアな写真を発見!
5人のイメージ湧きますでしょうか?


ロビンの声もバリーの声も聴いたらやはりわかりますが、晩年の作品とはかなり違います。
長年活動されてるので、こうして聴き比べて見ると「人の声ってこんなに変わるんだなぁ」と思いました。
当たり前かも知れませんが、あまり意識したことはないので、驚きました(笑)



私が心惹かれた曲はこちら。



「Sound Of Love」
こちらはバリーがメインヴォーカルです。
ピアノの音が印象的な曲🎹
バリーの歌い方も現在とは全く違う感じがします。
やっぱりどんな歌い方でも、バリーは上手いっ❣️


しっとりした素敵なアルバムです☺️
こうして初期のアルバムを聴いて、また新たな気持ちで、Bee Geesをご紹介して行きたいと思いました❣️




今回は曲、盛りだくさんですが、最後にこの曲をご紹介して今日はお別れしたいと思います❣️


「Black Diamond」
ロビンのメインヴォーカルです😊
この曲、ロビンの魅力満載です❣️
ロビンの美しい声の魅力が溢れていると思います😭👍



と言うわけで、アルバム発売から50年🎉㊗️ということで「Odessa」をご紹介しました。



不定期ですが、必ず更新して参りますので、皆さまどうぞよろしくお願い致します❣️🙇‍♀️



本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊



やっぱりBee Gees最高❣️
natsunekoでした🐈