こんばんは。
お久しぶりでございます!


腕の調子悪く、しばらく更新出来ずにおりました😢
とにかく痛いので、スマホをあまり使わないようにとドクターからのお達しが…。
そのため、色々ままならず😔



ですが、大阪・北摂よりnatsunekoが今日もBee Geesについてお届けします😺



さて、
当たり前のことなんですが…Bee Geesのメンバーのうち、二人は他界しています。


そう、もうロビンはこの世の人ではなくて…。
妙に感傷に耽っておりました。


今をときめくアーティスト、もちろんその中で大好きな方々もいます。


だけど、今、私が夢中になっているBee GeesのRobin Gibbにはもう会えない。

なんだかそんな当たり前のことが、妙に切なく感じるのです。


もうライヴに行くことも無理。


寂しい😔



今、生きている人なら、ライヴにも行けて、最近の動向も知ることができる。


でも、もうこの世に居ない人なんだって、今更ながら痛感したのです。



ちなみにこの写真はインスタrobingibbfanさんの投稿。
この方は熱心なファンの方で、色んな写真を投稿しておられます。



なんか妙に切なくて…😔


すみません💦
私は何を言ってるのか…😓





「Juliet」とってもキュートな曲です!



こうして映像を見る限りでは、とっても元気なロビンです💦
しかも若いし(笑)


映像ってすごいです。
まるで生きてそこにいるように思える。


このブログ記事を書き始めた時は、しばらく感傷に耽っていましたが、腕の痛みと仕事に振り回されている間に時間が経ち、ちょっと諦めもついて来ました😅


まるでこれは「恋」ですよ(笑)
ちょっと懐かしい?感覚😅
まぁ、今、現実世界で好きな人もいないのでヨシとするか😅
ほんまになんのこっちゃ!な私です。


自分の感情ばかり書いてしまいましたが、今日は少しロビンのお話をします。


ロビンは双子のモーリスより35分早く産まれました。
たった35分でお兄ちゃんに。
幼少の頃の映像から察するに彼は愛嬌のある子供でした。


彼らのPVを観てると幼い頃の映像も沢山入っているのですが、いっつもバリーに向かって行くのはロビンです。
そしてバリーに当然負ける。
バリーは小さい時から背も高くて、本当に3歳違いとは思えないほど、ロビンが小さく見えるのです(笑)
いつもロビンを抱き抱えて連れて行く🏃‍♂️
そんなバリーにとってもお兄ちゃんを感じます。

なぜか、モーリスが誰かとじゃれてる映像はあまり見ないのですが、決まってロビンがバリーに負けるんです、もうむっちゃ可愛くて♥️

大人になってから、いつも双子でニコイチ扱いのロビンとモーリスはお互いをちょっと避けます。
モーリスは社交的で、服装もやんちゃ、外に出ることも多かった。
だけど、ロビンはどちらかと言えば一人でいることを好んだようです。
部屋にいるのが好きだったとか。
服装も可愛いものを選んだようです。

だけど、ヴォーカル争いでは常にバリーと競っていた。
まぁ、Bee Geesの「声」とまで言われたロビンですから、無理からぬことかも。
実際、代表曲にはロビンがリードヴォーカルのものが多いのです。

彼はおおらかなバリーの性格とは違い、どちらかと言えば心配性で認められたがったと言います。
いつもどんどんやっていかないと不安だったようです。
彼が太ることがなかったのも頷けます。
神経繊細な人。


モーリスがいつも一歩引いて、兄たちを見守っていたのと違いました。


なので、当然グループに止まることよりソロ活動を積極的に行いました。

確か、Bee Gees第一黄金期に彼の作った「Lamplight」がバリーの曲「若葉のころ」(First of May) のB面に追いやられた後、ロビンはグループを去りソロ・キャリアを開始したそう。

そしてソロ活動では、最初に出したシングル「救いの鐘」(Saved by the Bell) がイギリスで最高2位を記録する成功を収めたそうです。


ですが、やはりBee Geesはあのハーモニーが絶妙なグループ。
以前も書きましたが、それぞれのソロよりもやはりグループに戻って、今度は全米第1位を獲得するグループに成長するのです。

彼らの曲には誰が作詞とか作曲とかというクレジットの記述はなく、いつも3人の名前が並んでいるのです。


レコーディング中の逸話ですが、
三兄弟は競うように仕事をして、それぞれが違う角度から曲作りに取り組んでいたそうです。ポップなグルーブ感を追求するロビン、洗練された手触りを大切にするモーリス、歌詞のメッセージ性に心を砕くバリー。そのけんかぶりも伝説的だったとか。 

ときどきバリーがちょっと偏った傾向に走ったりするとロビンが、『そんなんじゃヒットしない』とか言うんです。周りは『うわあ…』と思っちゃうんですが、いつも自分たちでうまく解決していました。
お父さん譲りの表現があって『やかんを火にかけよう(お茶にでもしよう)』って言ってたそうです。


なんか、ギブ家の雰囲気が伝わる逸話ですね^^
微笑ましい😊


このお話は「Bee Gees Days」さんの記事より抜粋させていただきました。


また、ロビンは晩年、様々なチャリティや社会貢献を行ったそうです。
とても穏やかで優しさに溢れ「与える人」だったとも。


ロビンはジョークを飛ばしては周りを笑わせて、またよくラクガキをしたそうです(笑)
どちらかと言えば、顔はバリーとモーリスの方が似てた。
バリー曰く、三つ子のように育ったと。


どんな記事を読んでもいつも思うのは、ギブ家は愛に溢れた家庭で、三兄弟は特別な絆で結ばれていたということです。


まだ売れない下積み時代にはひとつのベッドで3人寝てたそう🛌
なんか、とっても可愛くないですか❓
😊♥️




さて、それでは最後に、ロビンのリードヴォーカルのとっても素敵な曲をお届けしたいと思います😊



アルバム「still waters 」から「Irresistible Force (イレシスティブル・フォース)」を。
この曲、とってもカッコ良いのです❣️

最初の方でご紹介した「Juliet」は少し若い頃の曲で、この曲は晩年の曲です。
どちらもロビンの魅力が満載の曲です😍




長らくブログ更新出来ませんでしたが、今日はアップ出来て良かったです♥️


腕の痛みが続いているので、調子を見ながら、細々とでもこのブログは続けて行きたいと思っております。
不定期になるとは思いますが、更新して行きますので、これからもどうぞよろしくお願い致しますm(__)m



本日もお読み下さり、本当にありがとうございましたm(__)m



まだしばらくBee Geesでお付き合いくださいますようお願い致します❣️



子供のようにロビンが大好きな❤
(いつかRobin Gibbのような素敵な人に出会いたい💦😅)
 natsunekoでした🐈