おはようございます🙂



 Bee Geesシリーズ③であります(笑)


今日は今の私の願いと彼らに対する熱い想いを綴りたいと思います。



バリー、ロビン、モーリス ギブ三兄弟。
若い頃の彼ら、むっちゃ可愛いですね💕😍❤️



※尚、全ての画像、映像はお借りしています。



今の私の思いは
 Bee Geesのミュージック・ビデオを日がな一日観たいってこと。
いや、観なくても、日がな一日聴いていたい。


なんでこんなに好きなのか、
なんでこんなに夢中なのか、


自分でもよくわからない。


曲の良さ。
歌唱力の凄さ。
兄弟ならではのハーモニー。
声質が似てる。
歌詞も間違わない。


いやいや、それだけではない。
ステージで見せる仕草のキュートさ。
何より楽しそうに歌っている。
兄弟顔見合わせて笑い合う所。


そして、とても丁寧に歌っている。


何かの賞の授賞式かな?


もうメンバー2人がこの世にいない彼らを、なぜ今、私は好きなのか?


もう会えない彼らを。
(Barryが日本に来てくれることもちょっと考えられないですからね😢)


ただ、心が震える。
彼らの音楽に。
ただ、涙が溢れる。
彼らの音楽に。


許されるなら、毎日、朝から晩まで
ずーっと、ずーっと、ずーっと聴いていたい。


そんな願いと想い。


だけれども、働かない訳には行かず。
毎日、生きて行かねばならないのも現実。
叶うはずもなく。 
戯けたことをつぶやく。



そして私が今、夢中になって聴いているのは「サタデー・ナイト・フィーバー」のヒット曲ではない。


それ以前とそれ以降の曲。


なぜなら、ライヴ映像ではそれらの曲じゃない曲にダンゼン惹かれてしまったからだ。
もちろん、大ヒット曲が素敵なのは言うまでもなく。



往年の名曲が最初、私には分からなかったけれど…。
聴いていると分かるようになった。
そして、ちまちま調べてみる。
そして聴く。を繰り返して。
→thank you、google!


やっぱリ、好きとはすごいエネルギーを生み出すものですな😐



それでは兄弟それぞれのご紹介をなぜかMaurice Gibbから 。


モーリスはあまりリードを取らなかったが、兄バリーに負けず、彼もなんとファルセットを歌ってる。
彼は本当に上手い❗️
目立たないけど、本当に上手い❗️
職人さんみたいだ。
楽器の腕も名人だ。
彼がリードヴォーカルの曲は兎に角、お洒落❗️の一言に尽きる。
そして、ステージ上の彼はとっても楽しそうで、お茶目で可愛いくて😍
そしてとっても一生懸命なのだ。
陰の立役者というか、兄2人をうまくまとめていたと思う。


おしゃれなモーリスのリードヴォーカルはこちら。


 closer than close もっと近くに)」
Maurice、めっちゃ渋い💦


なんか、私が一番好きなのはロビンなんだけど…。
あまり目立たないモーリスを熱く語ってしまいました😅



そして、ステージ真ん中を背負って立つのは我がロビン❗️
地味に見せかけて、シャイに見せかけて、実は一番目立ちたがり屋さん❓
若い頃、ロビンはいつも一番になりたがったと言います。
兄バリーに激しく反抗し、弟モーリスは板挟みでストレスが多かったとも言われている。
ロビンはとっても心配性だったとも。
だけど、性根は優しく、冗談好きでいつもジョークを飛ばしていた見たい。
彼はよくサムズアップをしました。👍👍
晩年のどの写真にも👍している彼がいます。
笑顔がキュートで、ステージ上で見せる仕草はシャイそのもの。
バリーとリードヴォーカルを取っていましたが、彼のお腹の底から絞り出すようなビブラートの効いた甘い歌声は聴く人の心を魅了します。
歌ってるのか?と思いきや、マイクがなくても結構な量の声が出ていて、Las Vegas
ライヴの「run to me」を観て驚きました‼️
私はこのライヴの「alone」では、私の中で「ロビン口パク疑惑」なるものが最初は浮かんだくらい、サビで歌ってる感がなかったのですが…何回も繰り返し聴いてみたところ、やっぱり歌ってると判明。派手にパフォーマンスしなくても声は出てることが分かりました。
→あほ〜❗️当たり前や〜❗️ロビンがそんなことするわけないやろ〜❗️


私、なんちゅう失礼なやっちゃ❗️と反省しました、ごめんなさい🙇‍♂️ロビン様、本当に🙏
愛しのロビンを疑うなんて❗️

…なんか、ここまで書いていて、私、自分でもおめでたいなぁって思いますわ😅
→時折、シニカルnatsunekoが頭の中に登場する…。


だって、バリーは絶対的に歌ってる感満載なんだも〜ん。
だけど、ロビンが熱唱してる曲もたくさんあり、聴く人の心を本当に鷲掴みにします🎤
「I Started A Joke」ではいつも大喝采♬ 


きゃー❗️若い時のRobinさま、むっちゃ可愛い😍❤️ですね〜💕💕💕


代表曲、大ヒット曲にロビンのリードヴォーカルが多数。
切ない歌声と言うか、オフコースでいうところの、松尾和彦さんのような…。
→オフコースもまたの機会に是非書かせて下さい!


そして笑顔が、はにかんだ笑顔がとっても可愛い❤️照れながら、だけど喜びを隠せない笑顔が。
幼い頃の写真もめっちゃ可愛い😍
そしてメンバーの中で唯一のヒゲじゃない人。
バリーもモーリスもヒゲで顔を覆っている(笑)けど、ロビンはつるんとしていて、二人と違ってどこか中性的で、線が細くて、これは好みの問題だと思うけど…私はこのつるんとしたロビンがとっても可愛く感じられて😍
私小さい頃は、ロビンはカッコ良くないって思っていたけれども…(^^;;
まぁ、正統派な男前とは違うから。
映像にはあまりありませんが彼ももちろん楽器を演奏します。
ギターを弾いている映像を見つけた時は、とっても新鮮さを感じました ^_^
そして、兄バリーもロビンの歌声に賞賛の意を表しています^^




そして、トリはやはり
長男Barry(笑)


バリーの歌唱力は抜きん出ている。
本当にこんないろんな歌い方が出来る人がいるだろうか?
圧倒的な声量、パワフルなヴォーカル。
裏声も鍛錬の賜物です。

そして、彼は殆どの曲を作曲しています。

バリーは筋骨たくましく、身体の大きさも生命力も弟達とは違うものを感じさせます。
それにも増して端正な顔立ちで、いわゆる「全部持ってる人」です。
僅か2歳の時、彼は2年も入院する病をしたそうですが、そんなことは微塵も感じさせないのです。
「恋のナイト・フィーバー」の初期のヒゲのないBarryの映像がどれほど男前か😵💦


皆さまお馴染みの「恋のナイト・フィーバー」珍しくヒゲのないBarryはこちらです(笑)

バリーはいつも兄でした。
末弟のアンディとはとても仲が良かったそうです。
また常にリーダーであらねばならずで。
長男ってそれはそれなりに辛いんですよね💦
私も長女なので…(笑)

バリーの晩年の思いはまた次回にして。


ロビンが「絶対的な兄」であるバリーに挑んで行ったのは無理からぬことだと私は思います。
兄弟は戦うものです。最初のライバルであり、一番近しい存在。
そして3人共が才能に満ち溢れていた。
だから、ロビンの気持ちはよくわかります。
ロビンは承認欲求も強かったと言います。
だからこそ、ソロ活動も積極的だった。
私も承認欲求が強かったので、痛いほどロビンの気持ちは伝わります😢


幼少の頃の映像を見てもバリーはロビンやモーリスとは格段に身体の大きさも違います。
背の高さだけではなく、骨格がしっかりしています。
3歳しか違わないのにと私は思いました。 

当時の彼らの仲睦まじい様子はとても微笑ましい光景です。
バリーがロビンを抱き上げてる映像とか、本当に可愛いがっている感満載で😢
その姿を見て私は泣けました。
色々あったとしてもやっぱり兄弟。

そして、当時から、本当に歌が上手かった😍
幼少の映像で「ロリポップ、ロリポップ…」と歌っているのを観た時に、本当に驚きました。
今、探しても映像がどこかわからない、ご紹介出来なくて残念です😅

彼らは幼い頃、聖歌隊に入っていて、おこづかい稼ぎに歌ったと聞きました。
下積み時代は長かった。
昔の映像では、BEATLESSのカバーを歌ってるものもあります。
これがまた、チョー上手いっ❗️

イギリスで生まれ、オーストラリアで育った彼ら。
オーストラリアでデビューしたものの、オーストラリアよりもイングランドに戻って売れたと言います。



今回も超が何回もつくほど、長くなりましたが、この続きはまたにしたいと思います。
え〜、まだ続くんか…😑


そうなんです、彼らの歴史は長いので、書くことがいっぱいなんです😅


まだもう少しお付き合いくださいますようお願い致しますm(__)m


Bee Geesを好きになってくれる方が居て下さったらうれしいなぁ💕💕


では最後にバリーと言えばこの曲をご紹介します。



「Words」
やっぱり、上手いっ❗️
観客とコミュニケーションが心温まります❤️



それでは今日も素敵な一日でありますように😊

 

それでもRobinにぞっこんな
natsunekoでした🐈