おはようございます🌅
今朝は少し寒さはマシでしょうか。
Bee Geesシリーズ開始!
と思ったものの。
書くことがあり過ぎて📝
もうひとつのブログに保管していた記事が長くて。
まだまとめきれないまま、
時間が掛かってしまいました😅
結構、長文になってしまいますが、よろしくお願い致します。
※尚、全ての画像、映像はお借りしています。
1977年頃の彼ら。
「サタデーナイトフィーバー」の頃です!
ビージーズはイギリス🇬🇧英国王室属領マン島出身。数年後、イギリス・マンチェスターに移り、後にお父さんの仕事の都合で1958年からオーストラリアに移住。
レコードデビューは1963年、オーストラリア🇦🇺です。
活動は1955年から。
彼らは幼少の頃から教会の合唱団⛪️に入り歌っていました。
彼らは姉レスリー、バリー、ロビン&モーリス、アンディの五人兄弟。
ちなみにロビン&モーリスは二卵性の双子ちゃん。
ですが、今存命なのはお姉さんレスリーとバリーのみです。
アンディ30歳、モーリス53歳、ロビン62歳の順に亡くなられています。
アンディも同じく歌の世界で活躍しておりました。
今も映像の中では彼らはイキイキと歌っているのに…。
本当に残念でなりません😢
バリーは既に72歳。
ロビンもモーリスももし生きていたら、2人共、69歳です。
ということは結構、高齢なグループになっていたことに。
モーリスが亡くなったのは2003年。
もう15年も前。
そこで本来のビージーズは事実上、無くなってしまったことになるのですから、そこから15年後の今の彼らを見てみたかったと思うのは私だけかな。
3人のこれまでは必ずしも順風満帆だった訳ではありません。
売れない時期長く、下積みも長かったと言います。
最初、兄弟だけでなく他数名のメンバーがいた時期もあり、メジャーになってから、途中ロビンが脱退したり、バリーとモーリスの2人でアルバムを出したのに、兄弟喧嘩で空中分解したりと波瀾万丈です。
だけど、それぞれソロで活動するも鳴かず飛ばずで、彼らはやはり原点に戻って、1972年から本格的に兄弟3人のユニットとして活動します。
1977年、映画「サタデーナイトフィーバー」は世界的にディスコブームが到来してた時期で、大ヒット。映画は彼らの曲を集めたと言われています。
それまででも成功を収めていた彼らですが、ここで何作も全米1位を獲得します。
「愛はきらめきの中に」「ステイン・アライブ」「恋のナイトフィーバー」「ジャイブ・トーキン」など。
受賞歴: グラミー賞 特別功労賞生涯業績賞, グラミー賞最優秀アルバム賞, グラミー殿堂賞, グラミー賞 特別功労賞伝説賞, グラミー賞最優秀ポップ・パフォーマンス賞デュオ/グループ, グラミー賞 最優秀プロデューサー賞 (クラシック以外), ブリット・アワード 功労賞など数々の賞を受賞する。
私はこの全米1位シリーズの曲はもちろん大好きですが、それまでの曲、そしてそれ以降にも大変素敵な曲が多数あり、全米1位ではなくても、ファンの心を掴んで離さない曲が多数あるのです。
前回ご紹介した「マサチューセッツ」は1967年、全英1位、全米11位になった曲でした。
おっと、やはり長くなりましたね!
まだまだ書きたいですが(笑)
では本日はこの辺で、後は彼らの音楽をどうぞ聴いて見て下さいませ😊
今日はとってもメジャーな名曲をお届けします。
「愛はきらめきの中に」
映画「サタデーナイトフィーバー」の中での名曲ですね😊
ロビンはこの曲が生涯大好きだったそうです❤️
以上、ツラツラと書きましたが、私はここしばらく本当にBee Geesの虜になっております。
感動を少しでもお伝え出来れば嬉しいです😊
お読み頂きありがとうございました😊
これからもよろしくお願い致します。
natsunekoでした🐈