今だに後悔していること。
私は、認知症だった父の身体に異変が起きていると気付いていた。。

この症状、おかしくない?!
なんだか変だよ!

そう母に訴えても「歳を取ればみんなそうだ。」
と、相手にされなかった。

当時、母の顔色を見ながら生きていた私は父を病院に連れて行く機会を2度逃した。

3回目に父自身が尿の色の異変を訴え(コーラのような色だった)病院に行くことが出来た。

その二ヶ月後に父は亡くなった。

母よ!

貴女はすぐに私を呼び出し、病院に連れて行って!救急車呼んで!と言って今に至るけど、

病院に連れて行ってもらえること、検査してもらえることが、どれだけ幸せなことか考えてよね…。