「こんな恋がしたい!」と思う映画ある? ブログネタ:「こんな恋がしたい!」と思う映画ある? 参加中
本文はここから



All About 「名作映画」感慨の恋愛映画10選:日本・アジア映画編
All About 「名作映画」魅惑の恋愛映画10選:ヨーロッパ映画編

一般的な女の子らしい恋愛観より少しずれが生じているので、

どこまで共感してもらえるかはわからないけれど、

心をふるわす恋がしたい。


だから、



「俺たちに明日はない」「Buffalo '66」「ヘドウィッグ アンド ザ アングリーインチ」


心をふるわして、気が狂うほど、自分が狂気の沙汰になれるほど誰かに恋をしたい。


だから「王子様が迎えにくるの!」なんてあまっちろいもんはいらないのね。




オンナだったら惚れた男にゃ命がけ、これですよやっぱ。

この気持ちがなけりゃ、それは恋ではなく、打算です。
ここ最近、恋愛を主体にブログを書いている私が

全く文字通り「話にならない」程、色恋沙汰に興味を失っていたためにこの更新不足となっていた。



興味を無くすととことんまでどうでもよくなってしまう性格を持ち合わせているため、

逆に言えば熱しやすいということでもあるが、



とにかくネタになるような話は微塵もなかった。



そしてそれが些か、心地よくもあった。



昼間、私はWebクリエーターになるためのスクールに通っていて、
持ち前の人見知りと二日酔いが理由で昼休みは一人でランチを食べに出ている。

専ら、駅前の大型家電量販店横のファストフードの2階、窓際、一人席。



スクールからそのファストフード店まで10分はかかる。

休憩時間は1時間で5分前には着席していたいため、

移動距離とオーダーの時間を考えると実質休憩は30分あるかないか。



そこまでして外出しなくても、といつも思われているけれど、

①休み時間まで教室にこもって当たり障りのない話とテレビの話はしたくないし
②ずっとPC触ってると空を見たくなるし
③2階の窓際から安いパスタ食べながら、何を急ぐか早足で横断歩道を渡る人々を見るのがすきだし


だから時間がなくても外出する。



窓際から見える景色は興味深い。

それぞれの歩幅でそれぞれのスピードで毎日違う人同士がすれ違う。

険しい顔をした人たちが互いにぶつかっても何もなかったかのように通りすぎる。
嬉しそうに手を繋いで歩くカップルは、その不機嫌な人たちにぶつかられて
一瞬だけ不機嫌が伝染する。


人口の多い街では人々がまるでバイオハザードのようにぶつかり合って、
そして避け合って毎日を過ごしている。


冷静に考えると、カリフォルニア州より少し小さな面積のこの国に、
同州の人口の3倍の人間が生活をしている。

小さな街に大量の人が流れ込んで、ただでさえパンク状態なのに

人が出入りしているし、それに、

個々が多かれ少なかれ問題を抱える。


不機嫌になるのも不思議じゃない。



窓際から人間模様を観察しながら考えることがある。

この流れている人たちの何%と出会い、話をし、友だちになったり恋をしたりするんだろう、と。

「%」はいろいろ条件を整えた上で算出される。

「私」の出会いを定義するならば、
夜中2時にクラブや酒場にいることが絶対条件となる。


ほぼ毎週のことと仮定し、そのクラブへ夜中2時に遊びに出かけていて、
シングルで、そしてまだ出会っていない人は、


一体あと何%残っているんだろう。




先週末、久しぶりに仲間とクラブへ向った。
いつもの酒にいつもの仲間にいつもの遊び。

そしてフロアには出会った事のあるオトコたちがいる。

ある条件以外では、「事故」を起こした人とは箱の中では会釈程度しかしないか、
話をしたとしても本当に話をするだけで甘い雰囲気など求めていない。

それは新しい出会いを遠ざけてもいるし、お互いに、
それに他の「衝突事故」を起こした人への気遣いでもある。お互いに。

出会いたいし、避けたいし、という二つの思いが交差するクラブは、
街中以上のバイオハザードだ。



朝になり、フロアも人がいなくなり、流れるレゲエに気持ちよく友人と踊っていたら、

事故係の一人が「帰るわ」と声をかけてきた。


私は無言で手だけふった。



不思議と嫌な気はしなかった、というか、何故か少し嬉しかった。

その事故係はどちらかというと出会いたい方のバイオハザードだからだけれど、
出会ってしまえば有害な相手でもある。
そして避けたい対象になる。この繰り返しだ。


同じ場所で同じ酒を浴びているうちに、
クラブの一箱そのものが恋愛の「+-(プラスマイナス)」に感染する。

再び会いたかった人をフロアで見かけたときにはすでに違う相手と踊っていることは
何の不思議もないし、誰を責めるわけでもない。
マイナスに感染する瞬間。

そして違う相手を見つける、プラスの感染。
ところが相手が見つかると、元々会いたかった相手が戻ってくる。
マイナスなのかプラスなのかがわからなくなる感染。


堂々巡りで結局リセットボタンを飲み込むのだ。



今夜もそんな「+-」に感染したバイオハザードが街中にあふれてくるのだろう。




好きな人のどこが好き? ブログネタ:好きな人のどこが好き? 参加中
本文はここから





「好きになった人がタイプ」ってよく聞くけど、


それって結局何きっかけなんだろう。


初対面の印象が良くて大好きになっても、後から最悪あの人~!なんてこともある。

ま、自分たちも言われてるんだけどね。



ともかく、何がきっかけで人を好きになるのかな?
一定の「ルール」があったりするのかな?



そう思って思い返してみた。



大学生のころは、間違いなくDJやバーテンダーが好きだった。
理由は、何か、悪そうだから。


バーテンダー好きは今も変わってないけど、

おそらく手っ取り早いからだろう、と最近答えを見つけた。


今私は好きな人がいないから、逆になんで好きになったのかを徹底的に考えた。

そう、私の心が悲鳴をあげた、結婚を真剣に考えたオトコについて。



出会った時私には違う彼氏がいてた。

複数。


結婚を考えたオトコは私にとってはそんなに重要な位置づけではなかったものの、

その居心地の良さにだんだんと心を許していってたった一人の大切な人となった。



その時の心理を考えた。


高校生の時に初めて彼氏ができてからは、

浮気性の、所謂「ダメ男」によくひっかかった。


ろくな恋愛もせずに、

オトコが私をだますなら、じゃぁ逆にだましてやろう、と思うようになった。


そこには金銭的なだますではなく、もっと心理的なもの。



そして「複数彼氏派」になっていた。


そうして虚勢をはることで、自分は傷付かない、
自分が殻に閉じこもることで外傷から心を守っていた。


だけどそれは逆に心を傷付けていたんだと、大人になって気がつく。

なぜなら、SEXは何も残らないからだ。


月の満ち欠けが人間の生殖能力を左右するということを前提に、
たしかに生理現象として男性も女性も性欲はある。


だからこそ、「一夜の情事」が存在する。



手元に1万円あったとして、薬局で安いコロンを何個も買うか、
それとも素敵な香水を1本買うか。



安いコロンは、価値がないからたとえ少し残っていても飽きればすぐに捨てる。
それでも問題ない。
それにそれも選択肢だ、いろいろ試すことができる。


だけど本当に気にいった香水は、特別なときに、
そしてまたその香水に似合う自分になろうとし、

そして本当に大切に扱う。

その最後の1滴がなくなるまで。



なくなってしまってから、またその香水を買おうと奮闘する。


大切だから。




心を閉ざしていた私に、人を大切にすること、愛することを教えてくれたから、

私は彼が大好きだった。


怖々私は手をだして、彼はずっと、最後まで握っていようと努力してくれたから。


私も、その愛情に応えたいと、未熟ながら精一杯の努力をした。



その香水はもうからからで、空っぽのボトルが未練がましくまだ私は持っているけれど、

今度は違う香水を長く使いたい。