君が、自分は自分って思っていたなら・・
もう孤独を感じなくてくていいんだ。
僕らが一緒にいるなら
その時、君は、たくさんのものを得ることが出来る。
だって、ぼくが川なら、
君は岸辺なんだから。
川の流れを見てごらん。
まるで人生のよう。
通り過ぎ、過去になり、思い出になる。
僕らは、まだ、始まったばかり。
曲がりくねって、寄り添い、
やがて海にたどり着く頃には、一つになる。
‘ Watching The River Run ’
オリジナルは、1973年、ロギンス&メッシーナ。
ケニー・ロギンスとジム・メッシーナ、二人の作品です。
ケニーの優しい歌声に
時々、ジムが寄り添うように声を重ねる。
川と岸辺、川の流れのように。
70年代のウェストコースト、フォーク・ロック、ポップス。
カリフォルニアの爽やかな風を感じるピュアなサウンド。
昨日、この曲をジム・メッシーナが、デュエットしている動画を見ました。
80年代も後半の頃かな?
彼と歌っていたのは、クリスタル・バーナード。
アメリカのTVでは、お馴染みの女優さん、歌手でもあります。
キュートな容姿、歌声。
二人のレコーディングの様子がとても愛らしくほのぼのとしていて、
その中に出てくるゴミを回収するおじさんの行動、気持ちがわかる(笑)
何回かリピートしてしまいました(笑)
ジム・メッシーナのあまり見ない一面を見たような気もして・・・
多分、再結成ポコの時のスナップ写真で、
ランディの背中からハグしてるジムが思い出されたからかな?
再び、ほっこり(笑)
・・・と、言うことで、今日は、こちらの3曲をお聴きください(*^.^*)
『Watching The River Run』
━─━─━★Crysral Bernard & Jim Messina
『Follow Your Dreams』 - Poco ★ (1990)
『Watching The River Run』
━─━─━★Loggins & Messina (1973)