“素敵な愛に包まれたくて

ぼくはきみの待つ家へと帰って来る

きみはぼくにいつもつきまとう憂鬱風を吹き飛ばしてくれる

満ち足りた気持ちを心ゆくまで味わうんだ

ぼくはきみのもの

ぼくは帰って来たんだ

 

とってもいい気持ち

なんていい気分なんだ

とってもいい気持ち

自分を愛してくれる人がいるのは

 

コロラドの山々よ 遥かに遠くに空が広がる

その景色を見ると ぼくは優しさで泣けてきちゃうんだ”

 

 

 

ポコの1972年リリースのアルバム 『A Good Feelin' To Know』

タイトル曲の歌詞、

ポコの代表曲ともいえる、リッチー・フューレイの作品です。

リッチーらしい、前向きな、のびやかな曲。

 

ポコの初期を思わせる高音のハーモニー・ボーカルが、とても美しい。

ランディの後をティモシーが受け継ぎ、優しいハーモニーを重ねてくれます。

歯切れのいいリッチーのアコースティックのカッティングに

優美なラスティのスティール・ギター。

ポール・コットンの渋いギター。

それぞれが重なって・・

(すでに、ジム・メッシーナは脱退していて、ポール・コットンが引き継いでいました。)

爽快感のある大好きな1曲です。

 

ポコのファーム・エイドのライブ(1990年)を聴いていたら、通して聴きたくなったので(笑)

ちなみに、“気楽に行こうよ”の方でも説明していますが、冒頭の写真は、

息子が数年前に月山に登った時のものです。

コロラドの山々ではなくて・・悪しからず(^^ゞ

 

今日も載せましたが、

“夏海の気楽に行こうよ”で、ご紹介した記事、

ファーム・エイドのアコースティックメドレーの動画をリブログしました。

ラスティが歌う『Crazy Love』を一緒にご紹介していましたので、

そちらも、是非ご参照、聴いてみてくださいね。

 

 

ヘッドフォン 『A Good Feelin' To Know 』 - Poco(1972)

Words and Music by Richie Furay

 

 

 

 

 

ヘッドフォン 『Farm Aid - Acoustic Medley』 - Poco Live 1990

 

 

 

 

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