1977年3月21日、ワシントンDC
ホテル・カリフォルニア・ツアーのイーグルス。
レコーディングと同じサウンドを再現すること。
「Take It Easy」は、バンドのデビュー曲で、メンバーも変化している。
バーニー・レドンが脱退して、
イーグルス本来のカントリーサウンドは、薄れていったのだけれど・・・
ドン・フェルダーとジョー・ウォルシュの加入によりバンドアンサンブルは強化され、
サウンドの奥行が出来あがった。
貫禄の「テイク・イット・イージー」
でも、このイントロが始まるとこの空間にいる誰もが初心に帰る。
「イーグルス・ファースト」を初めて聴いたあの日を思い出し、
このオーディエンスの中に、
両手を挙げて一緒に揺れている13歳の私が、見えるような気がするんですよね(*^.^*)
私にとっては、そんな、「Take It Easy」
『Take It Easy』
━─━─Eagles Live 1977 Washington DC