![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160330/18/natsumiwindy38/cd/d7/j/t02200222_0307031013606258710.jpg?caw=800)
今日は、ハーブ・ペダーセンの続きです(笑)
アルバムの1曲目を。
『Paperback Writer』
ご存知、レノン&マッカートニーの作品。
ビートルズの曲をカバー。
カントリーロックでアレンジ。
‘イーグルスの「Take It Easy」のコード進行で!’・・・という説明を
読んだことがあったんですが、その頃は、聴いたことがなかったんですね。
聴いてみると、納得です。
そうかも(笑)
軽快に進んでいく♪
そして、間奏で、デヴィッド・リンドレーのフィドルが始まる。
陽気なカントリー・テイストの旋律がたまらない。
私はこの人の音色に、いつも心奪われてしまう。
(弦楽器の職人、体の一部のような(笑)ソウルを感じます。)
テンポ良く、
リンドレー(フィドル)~アル・パーキンス(スティール・ギター)間の受け渡しは、お見事。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/01/natsumiwindy38/b5/10/j/t00900090_0090009013603000027.jpg?caw=800)
また、ペダーソンは、ディラーズ時代にも、「夢の人」や「イェスタデイ」といった、
ビートルズの曲を手がけているらしいのですが、解説によるとそれらを上回る。と。
ディラーズ時代のものは、私は、聴いたことがないので、比較しようがないのですが、
この、カントリーロックでアレンジされた『Paperback Writer』
素晴らしいの一言に尽きます。
いつもは、メインでご紹介してきたイーグルスの「Take It Easy」(笑)
こちらも載せましたので、是非、聴き比べてみてくださいね(o^-')b
![ヘッドフォン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/109.gif)
━─━─from 1st.album“Southwest”1976
Electric Guitars - Herb Pedersen
Steel Guitar - Al Perkins
Fiddle - David Lindley
Bass - Ed Carter
Drums - John Guerin
Vocals - Herb Pedersen
![ヘッドフォン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/109.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160404/02/natsumiwindy38/56/8e/j/t02200142_0540034813610798729.jpg?caw=800)