こんにちは。
週末、トゥランガリラ交響曲を聴きに行きました。
1時間半の曲なので、この日のコンサートはこの曲のみ。笑
ユージャ・ワンがピアノだったので
沢山のアジア人が客席を占めていました。
昔この曲を寝る時に聴いていたことがあって
音量はすごく小さくしていたのですが
寝ていた彼氏が
こわいよ〜 と、うなされて寝言を言ったことがあって
それ以来、なんとなく聴かなくなってしまっていました。
久しぶりに聴いて、こんな曲だったのか、と思った部分もあり
楽しめました。
今回初めて知ったのは
この曲は、もともとこのオーケストラのために
クーセヴィッキーの委託で書かれたということ。
プログラムはあまり読まない派だけど 笑
ちらっとめくった時に惹かれたので
知れてよかった。
ピアノに座っているのがユージャ・ワン
初演は1949年バーンスタイン指揮、ボストン交響楽団
オンド・マルトノは、楽器発明者マルトノの妹が弾いたそうです。
その時のプログラムの写真が載っていました。
メシアン "トゥランガリラ交響曲"
どうぞいい日をお過ごしください。