福島県郡山市の迷子捜索現場より嬉しいご報告になります。
【5/14(土)追記】
5/12(水)メディカルチェックのため動物病院受診、ご報告になります。
後足の傷以外は目立った外傷はなかったそうですが、血液検査では筋肉に炎症の数値が高いということ以外は全て正常値だったそうです。
もともと少しぽっちゃり体系だったポポちゃん、保護時に飼い主さんからはガリガリに見えたそうですが、獣医さんから見ると普通体型とのことで安心されたそうです。
ぽっちゃり体系の子が迷子になりご飯を食べられなくなって一番怖いのが肝リピドーシスで、血液検査で異常がなく安堵しました。
後ろ足の傷ですが、先生の推測では、おそらくずっと座って隠れていたためついた傷だろうとのことです。
猫エイズ等、ウイルス検査は、潜伏期間を鑑み、1か月半後に検査となったそうです。
お家に戻ってきたポポちゃんは、とても甘える様になったそうです。
あまりフミフミしない子だったそうですが、飼い主さんのお顔を見るたびにゴロゴロいってフミフミ~、お家に帰って来れてとても嬉しそうにしているそうです。
この機会に玄関や窓の脱走対策も改めて見直し、対策を講じられました。
ご心配、ご協力、気にかけてくださった皆さまへ
本当にありがとうございました。
~ポポちゃんより~
これも記事をシェアしてくださった皆さま
TwitterやFacebook、instagramなどで拡散してくださった皆さま
ご協力くださった飯舘村のksan、
ご近所の皆さまのおかげです!
本当にありがとうございました!
もう二度と離れ離れになりませんように!
一般社団法人民間災害時動物救済本部
(CDCA)
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