気象庁 緊急の呼び掛け実施/日テレより | 一般社団法人民間災害時動物救済本部(CDCA)
【気象庁 緊急の呼び掛け】

週明けにかけて西日本から北日本にかけて断続的な大雨が降り、西日本豪雨に匹敵するような重大な災害が発生する恐れ!












来週はじめにかけて大雨警戒 3年前の西日本豪雨に匹敵するおそれ(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース週末・来週はじめにかけて西日本~東日本で断続的に激しい雨が降り、大雨となる予想です。多い所では西日本豪雨(平成30年7月豪雨・2018年6月28日~7月8日)の時に匹敵するような雨量に達するおそリンクnews.yahoo.co.jp


土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意を!

自治体から出される避難指示にも注意しましょう!

 

 

 

地震による津波や大雨・洪水など、水害により避難が必要な場合にはペットや動物を自宅に残さず必ず一緒に、同行避難をしましょう!

 


同行避難をするタイミングは、【レベル3】の「高齢者等避難」が発令される前までに避難を終えましょう。

 

人の避難が始まると、人命優先になり、ペットや動物どころではなくなってしまうのが悲しい実情です。

 

また、発災時には、多くの施設管理者や行政職員の方も被災し、家や家族のことを気にしながら業務に当たらなければならい状況下におかれます。

 

避難して何事も起こらなければそれに越したことはありません。

 

突然やってくる地震災害とは異なり、水害は気象庁の予報や自治体の避難情報などに耳を傾けて早めに行動に移すことができれば、被害は最小限に食い止めることができる災害です。

 

ペットや動物の命を守ることができるのは飼い主さんご自身です。

 

足元が見える明るいうちに、ご近所で声を掛け合いながら、早めの避難をしてください!

 

【平時の備え】

●ご自身の住んでいる場所で過去に水害が発生しているか、また、今後水害が発生した場合、どのくらいの浸水が予想されるかなど、ハザードマップで確認をしておきましょう。

過去に水害が発生した場所は、再度、浸水する可能性が高いです。

●避難所の場所を確認し、ペット同行避難が可能かどうか、ペットが過ごす場所が屋外か室内かを確認。

水害時に避難所に同行避難したペットが屋外で過ごさなければならない状況は適切ではなく、雨風を防ぐことができる場所かどうかまで確認をしてください。

●雨風を防ぐことができない屋外の場合には、事前に「お互い様の気持ち」を持ち、親戚や友人、ペット仲間などで身の安全を確保できる場所に住んでいる方に一時預かりをお願いしましょう。



とにかく、明るいうちに、早め早めの避難を!


 

 

画像