虹の橋について | 一般社団法人民間災害時動物救済本部(CDCA)

 

こんばんは。
 
先日、釈由美子さんの愛犬、「ちょこちょこちゃん」が亡くなられたときに、釈さんの「ちょこちょこちゃん」への思いが綴られていたブログ(10/16最後のお別れ)が偶然わたしの目にとまりました。
 
そして、そのブログを読ませて頂いているうちに、あの頃の自分と重なり涙が止まりませんでした。
 
 
わたしも平成16年7月に静香(猫ちゃん)、同年8月に美優(猫ちゃん)、そして、平成18年9月に龍之介(わんちゃん)が相次いで他界し、今でも急に悲しくなって涙することもあります。
 
なぜ、あのとき こうしなかったんだろう
 
あれでよかったんだろうか

答えの見えない後悔ばかりして。
 
一時は生きる気力も失って、早くみんなのそばに行きたいって何度も思いました。
 
そして、こちらで用事が済んだら、すぐにそちらへ行くから待っててねと、釈さんと同じことを思いました。

 
今でも、わかっていても、時折思い出しては涙することもありますが、「虹の橋」の内容をゆっくりと受け止めて行きたいと思います。

大切な家族の一員を失い、わたしと同じような思いをされているかた、「虹の橋」の詩を読んでみてください。
 
 
ちょっと時差があるだけで、待っていてくれると思うと、少しだけ気持ちが楽になれます。
 
比叡山どうぶつファンクラブ の方が、釈さんのブログにコメントした内容をご覧になって、わたしに虹の橋の意味を知る機会を与えてくださいました。
 

 


「虹の橋」は亡くなった動物が行く場所で、

そこでの様子が書かれた作者不明の詩のことだそうです。

2つあります。