ダイヤモンドはじめましての方へ 
 加藤夏海 - プロフィールはこちら -
 

 

 

 

生後11ヶ月になりました。

 

 

久しぶりに言葉記録を。

 

 

娘が生まれた頃

いつ「言葉」が出てくるんだろうか?

これからこの子と

どんな言葉のやり取りができるのだろうか?

なんて

 

 

コミュニケーションの術を

「話し言葉」に限定して

想像してしまっていたんですが

 

 

 

違ったね。忘れてました。

 

 

 

*笑う。泣く。怒る(表情)

 

*声を出して知らせる(音)

 

*指を指して伝える(動作)

 

 

 

人は言葉だけではなく

さまざまな形で

やり取りできるんだということ。

 

 

 

生後5ヶ月ごろには

いたずらして私がリアクションすると

ケラケラ笑って

楽しいことを共有できるようになった。

 

 

 

7ヶ月ごろになると

「あーうー」「キャハー」

など言葉の元になる

喃語(なんご)が出始めて

 

声で呼びかけると人が反応することが

わかるようになった。

 

 

 

9ヶ月。

好きな絵本

「だるまさん」を読むうちに

イラストと言葉が一致するように。

 

絵本のフレーズ

「だるまさんが?」と話すだけで

そのあとの言葉を期待して

待っている様子が分かったり。

 

 

 

11ヶ月(最近)

指をさしながら「ん!」と

何か訴えることを覚えて

伝わるととても楽しそう!

 

 

 

トトロ、だるまさん、ひよこ

パンダ、ママ、パパ、どこにある?

あんよ、ないない・・・・

 

 

 

新しい言葉を毎日覚え

誰かと何かを共有できることの

楽しさを噛み締めています。

 

 

 

コミュニケーションとは

誰かと何かを共有すること

 

 

先日テレビ番組で聞こえてきた言葉です。

 

 

 

面白い、興味がある、

これはなんだ?

 

 

 

まっすぐな心で

感じたことを

誰かと共有したい!という思いが

言葉を育てていくんですね。

 

 

 

大人になると、

どうやって、わかりやすく伝えるか?

にこだわってしまったりするけれど

 

 

 

「伝える」「伝えたい」の

はじまりの部分には

必ず「思い」があって

 

 

伝え方にフォーカスしすぎると

本当に大切な自分の思いが

置き去りになってしまうことも。

 

 

 

逆に、思いや情熱がきちんと届けば

体裁がどうなっていたって

バチっと伝わったりもする。

 

 

 

どうして伝えてみたいと思ったの?

そこをもう一度思い出して

言葉を磨いていきたいです。

 

 

教えてくれてありがとう〜!

 

 

 

<お気に入りの絵本>