*加藤夏海 

/ 新米ママ・フリーアナウンサー・講師

#期間限定 和歌山暮らし

 

〜妊娠9ヶ月のある日、夫に辞令!

大阪から和歌山市に引っ越してきました。

コロナが落ち着いてきたので、0歳娘と和歌山探検♪

車&ベビーカーで行ける場所を中心にレポートします〜

 

 

引っ越してきて驚いたんですが

和歌山市は今

各所が生まれ変わっています。

 

 

図書館に、道の駅

市民会館など建設ラッシュ

 

 

6月には市民図書館が

移転リニューアルオープンしたので

娘と車で行ってきました!

 

 

 

ここ、なんと年中無休手

夜9時まで開いています!

 

 

そして

1階にはスタバがあったり

図書館の中で

離乳食を食べさせられたり

 

 

コーヒーを飲んだりもできる

新しいスタイルの図書館です

 

 

 

南海和歌山市駅直結で

商業施設キーノ和歌山に隣接しています。

 

 

手駐車場は有料でしたが

施設利用で一部割引されました!

 

(HPより)

 

立体駐車場の3階連絡通路から

ベビーカーを押して

施設に入れました〜!ありがたい!

 

 

左奥から

キーノ和歌山2階へ入れます。

そのままさらにまっすぐ進むと

図書館の2階入り口です。

 

 

ベビーカーで移動するときは

どこへ行っても

エレベーター探しがつきものなので

こうやって駐車場から

スルッと入れる施設はまた来たい!と思います♡

 

 

2階入り口入ってすぐ左の

エレベーターで4階こどもとしょかんへ。

 

絨毯が緑なのは芝生を

イメージしているのかしら?

それにしても、新しい図書館って

綺麗で気持ちいい!

 

 

入ってすぐ右には

地域子育て支援センターがありました。

 

 

今回は本を返却して

キッズスペースで遊びに行ったのですが

肝心の、本棚の写真を撮り忘れました。

 

 

まっすぐ奥に行くと

図書館のキッズスペースがあります!

ベビーカー置き場もありました。

 

 

初めての木のプール!!

大興奮の娘Qちゃん。

指先が発達してきたようで

指で丸い木をつかんだり

カチカチしたり、楽しそう( ´ ꒳ ` )

 

(木の良い香りもしたよ〜!)

 

ここで20分ぐらい遊びました!

図書館のキッズスペースは

年齢制限がないようだったので

小学生ぐらいの子供たちもいます。

 

 

0歳の赤ちゃんだと

人が少ないときか

入り口の未就学児用支援センター

が安全に遊べそうでした。

 

 

娘は小学生が走り回っているところに

ハイハイで突進していって

ヒヤヒヤしました。汗

 

 

こどもとしょかんには

寝転んで本が読めるソファや

机、明かりのあるの読書スペースなど

いろんなスタイルで

子供が本を楽しめる工夫がしてあり

 

 

本を読むために来る

静かにしないと怒られる

食べ物を食べちゃダメ

 

 

など今までの図書館で

子供たちにはちょっぴり窮屈だった

ルールが取っ払われたことで

本を好きになるように

工夫されているなぁと感じました。

 

 

こちらは「えほんの山」

ベビーカー&赤ちゃん連れには

少し先かなぁ。

前衛的なデザイン!

 

えほんの山の裾から

小さなトンネルを抜けると

子供の背丈ほどの

隠れ家的なお部屋もあるそうです!

 

(HPより)

 

 

それから便利そうなのが

子供に離乳食を食べさせて良い

「もぐもぐスペース」

 

 

行ったときは自主勉する中高生が

占拠していてちょっと悲しかったですが

今は本来の使い方である

親子でもぐもぐ、の時間が決められて

学生の自主勉強は夕方からになっているようです。

 

 

外で離乳食を食べる練習をしてみたいから

ベビーフードを持って

こんどはここに来てみたいな〜!

 

 

4階だけでも

いろんな使い方ができる

新しい図書館でした。

 

 

▪️和歌山市民図書館

https://wakayama-sp.civic-library.jp/guide