こんにちは、加藤夏海です。

 

 

先日、滋賀での生放送の前に

大学生とティータイムを楽しみました^ ^

元気いっぱいでフレッシュで

若いって素晴らしい〜♡

 

 

母校立命館大学のキャリアセンターを通して

テレビ局のアナウンサー試験について

聞きたいということで

OG訪問にきてくれたんです。

 

 

テレビ局のアナウンサー試験は

就活生にとってかなり早い時期から始まり

練習に・・・なんて人もいるので

受験者数がものすごいことに・・・。

 

 

その競争倍率は

300倍から3000倍と言われますポーン

 

 

試験内容もちょっと変わっていて

■エントリーシートの段階で

スナップ写真をたくさん求められたり

 

最近では

スマホで自己PR動画を撮影してアップロード!

なんて課題も。

 


■そして面接に進むと

テレビ局のスタジオで撮影されながら喋る

カメラテストという試験が待っています。

 


広いスタジオで、ライトに照らされ

撮影されながら、ものすごい緊張の中で

自己紹介や原稿読みの試験をするんですね。

 

 


特殊な試験だから、対策は必須!

そして、コツがちゃんとあります。

 

 

私も、就活していた頃は就職氷河期で

エントリーシートを出しても通らず悩んだから

約1時間でしたが、みっちりお話しました。

 

 

去年アナ試験のサポートをした時にも

思ったけれど

社会人になり、転職、オーディションを

受けてきた経験を経て

エントリーシートを見ると

 

 

【何を書いてほしいか】

学生の頃より随分わかってきました。

 

 

結局は、3つの質問に尽きるということ。

 ーなぜその局(会社)なのか?

 ーどうしてあなたを選んだ方が良いのか?

 ーなぜアナウンサーなのか?

 

 

この3つの質問の答えを得るために

面接や、スタジオでのカメラを通して、

エントリーシートで

今までの経験や、これからのことを

聞いているのです。

 

 


アナウンサーの場合は

声質や人柄、話し方のくせなど

も見ています。

 

 

就活生の頃は、周りはすごい人ばかりで

なんて自分は普通なのだろうか、と

人と比べて悩んでいたけど

そこじゃなかった。笑

 

 

矢印が向くべきは、外側じゃなくて

まず内側。

 

 

自分のことを知ることだった。

 

 

ここにオリジナリティも、合格へのヒントも

ちゃんとあるんだよね。

 

 

そして、つまずいている所は1人1人違うから

やはり1:1でお話しすることって

これから言葉のレッスンでも

大事にしていきたいです。

 

 

春からは、言葉のレッスンに

マンツーマンメニューを作る予定!

 

 

今、準備中です♡

 

 

コミュニケーション、伝え方のことでお悩みの方

今までレッスンでは相談しにくかったことなど

聞かせてください^ ^

 


 

楽しみ!

 

 


就活生のYさん

がんばれ、がんばれ〜〜♡