こんばんは、加藤夏海です。
キレイなあじさいの写真を見つけました♡
私、あじさいの色合いが大好きなんです〜!
シーズンは終わったけど
藤の花も好き♡
6月も楽しみだな〜。
今日は、ちょっとまじめな話。
「教える」方法について考えたことが
あったのでシェアさせてください
月曜日は毎週お稽古に通っているのですが
4月から先生が変わって
結構、厳しい言い方をする人なんです。
例えば、作業をしているとき
「ちょっとあんた!違う言うてるやろ!」
「何回言わすねん!」
(1回しか聞いてない時もある・・・笑)
「見たらすぐわかるっちゅーねん」
関西弁、きっついな・・・。
って感じの言葉が響き渡ります。
でね
生徒は50代の主婦の方がほとんどで
怖くて質問できなくなっていたり
震えていたりするんです。
これって、すごく勿体無い!!!
と思いませんか?
先生にとっても、生徒にとっても。
*
話し方を教えている身としては
「相手が生徒といえど
そこまで言っちゃう勇気がすごい」
ある種勉強させてもらっている。
と言う思いと
若い世代だからこそ感じる
違和感があります。
今はもうね「厳しく叱って教える」
時代ではないんだな〜って思うんです。
昔は、お免状がもらえるようなお稽古は
お手つきしながら
叱られて、学ぶものだったかもしれない。
でも「叱られないため」の行動を
優先してしまう人にとっては、
思考がストップしてしまう。
それならば、
先生になる人は「ぐっ」と抑えて
生徒が考えて「気づく」のを
待った方がいいのではないかな。
教え方にも、時代の流れがある
教室の最若手なので
いろんなことを考えながら
お稽古をうけた日でした
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最後まで読んで下さり
ありがとうございます