こんにちは。加藤夏海です。
にたくさんのアクセスをありがとうございました。
感謝の気持ちを込め、
中級者チェック 第2段です。
来週セミナーを開催するあなた、チェックです♡
哲学者ソクラテスは、こう説いている
「大工と話すときは、大工の言葉を使え」。
伝えたいことがあるときは
受け手の
知っている「言葉」を使って話す。
ここが意識できていないと、
コミュニケーションが成立しない。
そう、ソクラテスは伝えているのです。
たとえば、ガラケー世代の上司に
アメブロの説明をするとしますね。
************
「私、最近アメブロ始めたんですけど、
カスタマイズとかみんなしてて
PV数あげたくって。
デザイナーさんにヘッダー依頼しましたぁ♡」
ガラケー上司 「・・・・?」
・アメブロはまだわかる
・カスタマイズって何を変えるの?
・PV数って、え?
・ヘッダー!?なにそれ!
・もう、どうでもいいや
ガラケー上司 「へー。そうなんだ」
************
ま、ここまで相手を置いてけぼりにする人は
数少ないと思いますが。笑
専門用語や、難しい言葉を並べて
相手の頭に途中でハテナが浮かんでいることに
気づいていない人は
とても多いのです。
たとえ親しい友達であっても
仕事の話になると分からない事って多い。
‟マーケティング用語だらけでわかんない・・”
けど、話したいだろうから
‟まずは一通り聞いて、最後に質問しようかな”
なんて気を回してみたりする。。。
まして、
セミナーとか、1対多数になると
★お客様は、すぐに質問できない
ですね(^^?
結論
相手の頭の中にボキャブラリーとして
ある言葉で、語ること。
難しい言葉で語るよりも
分かりやすい言葉で伝わったほうが
グッときます♡♡
具体的には・・・
・よく使う専門用語は
出てきたタイミングで説明する
・できれば、簡単な言葉に言い換える
・説明だらけになりそうな場合は、直後に補う
例)「ヘッダー、これはブログのトップ画面に出る
タイトルの入った画像のことですが・・・」
このことをぜひ!頭の隅っこに入れて
資料やトークの準備をしてみてくださいね♡
お客様から
「わかりやすかった~!!♡」
と言われる、満足度の高いセミナーになるように
応援しています。
言葉を整えるって、
ビジネスの基盤を整える ということ♡
言葉を学ぶということは
コミュニケーションを学ぶということ♡
ビジネスも、プライベートも
人生だって変えられる 大きな基盤!
それが、コトバのスキルなのです
★きょうのエッセンス★
相手と同じところまで
相手と同じところまで
階段を下りて話すこと。
これが
少人数なので
優先案内にご登録くださいね♡
優先案内にご登録くださいね♡