こんばんは♡ 寒いですね~
大阪の平野部までうっすら雪
ふりましたよ~。
夫は休日出勤で
なんと雪の中
電車を使わず自転車で
行ったらしく!(およそ1時間くらい)
年に1度の大寒波の日に
そのチャレンジ・・・する!?
温室愛媛育ち。
寒がりの私はこたつの中で
仕事しております♡笑
さて、本題です!
話したいことがあふれているのに
気持ちが先走って、
話している私自身も、
何が言いたかったのか分からなくなった。
こんな経験ありませんか?
「で、結局何が言いたいんだっけ?」
と言われてしまう。
凹みますよね。
大丈夫。伝えよう!という思いは
相手に伝わっていますよ!
まず!思いだけはっ!!!汗
私も、よくそんな話し方に
なって相手の反応が薄くて
悩んだことがありました。
分析するとね
全部一気に伝えようとするから
話の途中であれこれ思いついて
付け加えて、
話しはじめの「主語」と
「述語」のつじつまが
合わなくなっている
これが、相手に伝わっていない
原因なのです。
例
「今、どんなお仕事で
起業されているのですか?」
「私は、幼稚園の先生をしていた
経験があるんですけど
そこで子供たちと触れ合う中で、
コミュニケーションが
子供にとってすごく重要だと
思った経験があって、
それから赤ちゃんの時期から
ベビーマッサージするって
ことを学びたいと思って、
スクールに行って学んだんですけど
(このあたりで自分でも
どんな文脈か分からなくなる)
(相手はこの辺で聞くの諦めます)
そこでは・・・・
そんな感じで、それで、今は
赤ちゃんとのコミュニケーション
を伝えるベビーマッサージと
ヨガの講師をしています」
*
話が長くて相手に
伝わり辛くなっている人は
極端に言うと、
こんなセンテンスになっている
ことが多いです(^^)
自分でも長いと感じている人は
ちょっとだけ次のことを意識して
話してみると、ぐっと!
相手の反応が良くなります!
「~なんですけど」、というのは
本当は、逆説の意味で使うことば。
「リンゴは美容にいいけど、苦手」
みたいな感じ(^^)/
AなんですけどBなんですけどC
とつながっていくことで
長い上に、逆説が入って
相手が理解不能になってしまうんです。
「けど」 は1度使ったら。その後は
短く伝えて、一度文を切りましょう。
そうすると、一言が短くなって
伝わりやすくなりますよ♡
相手に共感されやすい話し方ができれば
成約率が上がる
お客様からの信頼度があがる
セッションの濃度があがる
伝え方は最強のビジネススキルです!
自信がないけど前向きで
やる気のある方!
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