先日某クイズ番組で
○○と読む漢字を制限時間内に
できるだけ多く書くという問題があって
家人とともにそれに挑戦していたのだけれど
あれってその人の性格・生活・思考・趣向がもろに出るのね。
例えば「ちょう」という問題では
いつでも腹具合の悪い家人は「腸」を書いてたし
「しん」という問題では
最近病院づいてる私は「診」を書いていた。
そして性格の違いがモロに出たのが「きゅう」。
せっかちな彼が書いたのが「急」
私が書いたのが「休」
・・・・・・・。
私の生活態度がモロ解りである(笑)
そして後で自分で苦笑したのが
「しょう」と「たい」という問題。
皆様のご想像通り
しっかりと「少」と「隊」を書きました(^▽^;)
家人には
「「たい」って言ったら普通最初に「鯛」が出てくるだろー」
と言われたけど、それについては私は思い浮かばず。
PCや携帯の上位変換ワードよろしく
脳内にも使用頻度による順位付けがあるのね。
そういえば大昔、
日本史の試験で答えが「錦絵」だったとき
割と「綿絵」と書く人が多かったけど
こんなの私からしてみたら間違いようがなかったけど
「綿」は日常で書く機会は多々あれど
「錦」って書くことなんてあんまりないんもんなー。
私は毎日のように書いてるけど
と思ったりしたこともあったっけ。
漢字を覚えるには常に触れていることが一番な訳だ。
そう考えると
例えばニシキが
錦織薔薇男
とか
錦織翳彦
とか
錦織麒麟郎
とかいう名前だったら
それも楽勝で書けるようになるのかも。
どう考えてもありえない名前だけど(^▽^;)
ところで話題のTarzan私も拝ませて(笑)いただきました。
ヒガシはいつみてもダビデ像のようだなー。
自分を鍛え上げることに関してのストイックさは
やらなきゃと思っても出来ない人が殆んどだから
もうそれだけで芸能人としてのひとつの才能だと思う。
本当に彼を見ていると自分が反省させられるわ。
私も夏までに何キロダイエットしたらいいかしら・・・
そしてニシキも・・・・・頼む!
夏海