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               曼荼羅アート
パステル和アート正インストラクター  
              岩崎夏美です

   2月3日の節分が終わり、4日は立春。
   関東は、過ごしやすい1日でした。

午前中に、主人が『立春大吉』と筆ペンで手書きし 息を吹きかけ 玄関に貼りました。

↓これは、私が書いたものです。
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立春大吉とは?意味は?

立春大吉というのは、厄除けのお札です。

  名前の通り「立春大吉」と書かれていて、立春の日に禅寺の門前に貼りだされる習慣があります。

立春は、冬が終わり春が始まる節目の日です。

  

旧暦の頃は、立春の日が1年の始まりと考えられていました。

(厳密に言うと、暦の上では1年の始まりは正月で、生活の始まりは立春が始まりでした。)

 

そういうわけで、立春の前日である「節分」の日に豆まきをして一年間の厄を払い、新しい1年の始まりである立春の日に厄が来ないように。

 という願いを込めて「立春大吉」のお札を貼るのです。

立春大吉という漢字の意味

なぜ、「立春大吉」という言葉が選ばれたのでしょうか?

「立春大吉」を縦に書くと左右対称になりますね。この、“左右対称”というのが重要なんです。

 

 紙の、裏から見ても表から見ても「立春大吉」と読むことが出来ます。

 

このお札が玄関などに貼ってあると、鬼が家に入ってから振り返っても同じように「立春大吉」と書かれたお札が見えるため、鬼は「この家にはまだ入っていない!」と勘違いをして逆戻りしてしまうと考えられています。

 

鬼が入ってこないということは、・・・

一年を平穏無事に過ごすとこができる!というわけです。

 (上は、インターネットから参照させていただきました。)



新しい年を迎え

今年、新しい事にチャレンジしてみませんか? 


私は今日は、2月7日の【曼荼羅アート伝授講座】の準備をしました。


私が、初めて教えていただいた時の気持ちや心境を思いだしながら、、、


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曼荼羅アートの基本は、もちろん!
私が普段の曼荼羅アートで 描いている技法やコツもお教えいたします。
簡単ですが、テキストも作りました。
楽しい1日になれば良いなぁ。(*´꒳`*)


次回の曼荼羅アート伝授講座は、2月7日で満席となっておりますが 随時 リクエスト開催募集していますので、お気軽にお問い合わせください。
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