立春大吉とは?意味は?
立春大吉というのは、厄除けのお札です。
名前の通り「立春大吉」と書かれていて、立春の日に禅寺の門前に貼りだされる習慣があります。
立春は、冬が終わり春が始まる節目の日です。
旧暦の頃は、立春の日が1年の始まりと考えられていました。
(厳密に言うと、暦の上では1年の始まりは正月で、生活の始まりは立春が始まりでした。)
そういうわけで、立春の前日である「節分」の日に豆まきをして一年間の厄を払い、新しい1年の始まりである立春の日に厄が来ないように。
という願いを込めて「立春大吉」のお札を貼るのです。
立春大吉という漢字の意味
なぜ、「立春大吉」という言葉が選ばれたのでしょうか?
「立春大吉」を縦に書くと左右対称になりますね。この、“左右対称”というのが重要なんです。
紙の、裏から見ても表から見ても「立春大吉」と読むことが出来ます。
このお札が玄関などに貼ってあると、鬼が家に入ってから振り返っても同じように「立春大吉」と書かれたお札が見えるため、鬼は「この家にはまだ入っていない!」と勘違いをして逆戻りしてしまうと考えられています。
鬼が入ってこないということは、・・・
一年を平穏無事に過ごすとこができる!というわけです。
(上は、インターネットから参照させていただきました。)
新しい年を迎え
今年、新しい事にチャレンジしてみませんか?
私は今日は、2月7日の【曼荼羅アート伝授講座】の準備をしました。
私が、初めて教えていただいた時の気持ちや心境を思いだしながら、、、
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