こんばんわ


                        曼荼羅アート
   パステル和アート準インストラクターの
                        岩崎夏美です。


先日、曼荼羅アートを大きな用紙で描いてみました。


私の故郷、長野県東筑摩郡生坂村をイメージして。

                    清流の犀川(さいがわ)
              自然あふれる緑豊かな村。
                  未来への希望の光。

そして、生坂村の村木『  かしわ   』の葉っぱをモチーフにしました。🌿

     私の通った中学校の校章にも柏の葉がモチーフになっていました。
かしわの葉は、「文化」の象徴だといわれています。
  かしわの葉は「つぎ葉」とも言われるように、若葉が芽吹くまで枯れた葉が散り落ちずに新芽を守っているところから、伝統を守り受け継ぐ象徴とも考えられています。
この二つの象徴の意味を踏まえ、村内に多く生い茂るかしわの葉を校章に制定したそうです。

また、若葉が芽吹かないと古い葉が落ちないという特徴から、「子供が産まれるまで親は死なない」=「家系が途絶えない」という縁起に結びつけ、「柏の葉」=「子孫繁栄」との意味を持つそうです。


                そんな、未来への希望。
      私が幼少の頃よりは、過疎化が進んでしまいましたが、 生坂村の復興と繁栄を願いながら描きました。

大きいので、かなり描きごたえ 消しごたえがありました。f^_^;

でも、描いていて とても穏やかな優しい気持ちになりました。(#^.^#)

   
  曼荼羅アート 『 未来への希望の光 』
                       〜故郷への想い〜
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              京ヶ倉からの生坂村の風景
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            高津屋森林公園からの朝日
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画像は、生坂村ホームページからおかりしました。

   
  子供の時は、早く田舎を出て 都会に行きたいと思っていましたが、今は 帰る故郷がある幸せを実感しています。