通勤時間のお楽しみ
山本文緒さんの
小説にはまる



1994年初版
20年前
その頃は
読書を趣味といいながら
1年に1冊読むか読まないか
なので、いまだに
新刊のように読めてしまう

2018年にドラマ化
多分、少し見たのかな
綾子さんの
少女ぶりに唖然として
登場する人物が
みんな嫌いな人種で
途中で観るのをやめたような

しかし、小説の内容は
そんな、薄ぺらいものでは
なくて
奥が深かかった

人の優しさ
弱さ
強さ
それぞれが望む
幸せ

山本文緒さんの
小説、続きます

ありがとう