第1話は「レッゴートーキョー！」
青葉城西との試合で負けた烏野高校
33対31(３セット目)とあと一歩及ばず敗退した
その悔しさをきに練習を再開する烏野高校
今日も西谷は絶好調！
練習続けるカラスの高校の元にやってきた
新たなチャンス
それは、強豪校である
梟谷学園高校、音駒高校、森然高校、生川高校
の４校で行う「東京遠征合宿」に烏野高校が初参加できる
という情報
今回は音駒高校の監督である猫又監督の協力もあった
東京にいる音駒高校は何かを感じた研磨が...！
このチャンスを逃すまいと
全員一致の「行きます！！！」
気合を入れての坂道ダッシュ！！
だが気合を入れすぎた影山と日向は道で迷子に
迷った近くはあの強豪校の近く
噂をすればと現れたのは
かつてのライバルである青葉城西を超えた白鳥沢学園高校
の主将牛島若利
偶然にも出会ったウシワカに
影山は「白鳥沢学園高校を偵察させてください」
唐突に頼みにも冷静に返すウシワカの後をついていき辿りついた
白鳥沢学園高校。
影山「ここを受けて落ちました」
ウシワカ「当たり前だ。エースに尽くせないセッターなど
うちにはいらない」
そこで語り出た青葉城西と白鳥沢学園高校の話
「及川...ヤツは優秀な選手だ。
うちへ来るべきだった」
「優秀な苗にはそれは見合った土壌があるべきだ
痩せた土地で立派な実は実らない」
語り続けるウシワカの前に立った日向
その日向の瞳は獲物を捉えたカラスだった
「青城が痩せた土地なら、俺達はコンクリートかなにかですかね」
疑問とばかりに静かな一言
ウシワカはその瞳に一瞬汗をかく
そして、ウシワカの元に飛んできたバレーボール
それをキャッチしようと飛んだウシワカの前にはボールではなく
日向。
横をよぎりボールをキャッチした日向。
「コンクリート出身、日向翔陽です」
「あなたをぶっ倒して全国へ行きます」
と強気な日向は宣戦布告
それに続き影山も迷いのない瞳をみせ
2人は白鳥沢学園高校を後にする
「まぁ実際には、白鳥沢に勝てない、青城に勝てない俺達だけどな」
「どっちも倒せば関係ない。だから東京に行く。
強くなるには、強ぇヤツとたくさんやんのが一番だろ」
日向の瞳は普段見せない強気な瞳だった
青葉城西打倒の後ろに出来た新たな壁
そして、今目の前にある東京遠征合宿という名の壁
いや...もう一つ日向たちにとっては大きな壁があった
烏野高校へと戻り武田先生の話
「例の東京遠征ですが、今のところは来月の予定です」
「....ただ来月になったら期末テストあるのわかるよね？
わかるよね？？」
来月に控えた「東京遠征合宿」
だが、来月は期末テストが控えている
期末テストという名の壁はそう簡単には崩壊するとは思えない
一瞬で固まる影山、田中、日向、西谷
結果次第では....
「予想はついてるかもしれないけど、赤点の教科があった場合、
その補習が週末に行われるので遠征にはいけないから」
見たことの無い武田先生の決め顔
遠征にはいけるのか！？
次回は
テスト勉強から始まる
「直射日光」
あの、一年マネージャー「谷地仁花」もついに登場！
セカンドシーズンおもしろかったー！！
今後のみなさんに期待です！
はやく、第三体育館組を....ч(゜д゜ч)クレ～
...てか、赤点とった時点で二期終了じゃね？
とテレビを見た瞬間に思ったクロでした
ではまた、２話が始まった時に
see you next time