どうも
潜在意識と自愛をこよなく愛するなつみです
ここのところ、ずっと、自分の感情に向き合ってました。。。
向き合っても、向き合っても、次々と感情が湧いてきて。
感情を感じる事に、何度も挫けそうになりました...
感情を感じるたびに、自分が母親からとんでもない虐待を受けて育った事を思い出し、
その度に、母親や自分の家庭環境を死ぬほど恨んだ。
人によると思うけど、私の場合は、
感情を感じていくと、感情を感じた時の場面が鮮明に浮かび上がるのね。
例えば、「寂しい」を感じて、感じて、感じまくった先に、
弟が生まれて、私が皆に自分の事を見てもらえなくて、でも皆に構って欲しくて孤独を感じた瞬間 とか
従妹に対しての激しい憎しみの感情を感じた瞬間とか。
自分の中で、その場面が見えるの。見えるというか、蘇る。
その場面が見えた時＝感じてほしい感情を見つけた時で、
「あ、この感情を感じてほしくてこの出来事が起きてたのか～
」納得すると、消える。
感じるべき感情が消化されるから、それ以降、その感情を感じる事が起きなくなるんだけど。
で、毎回思ったけど、その思い出した場面が酷過ぎる
血の繋がってる親子なのに、よくもこんな酷い事できるなぁってショックだったし、本気で一瞬病んだもん。笑
そもそも、このブログを書こうと思ったきっかけって
元々超恋愛依存症だった私が、
「この地獄から救い出してもらえるのなら、いくらでも払うし、何でもする」って藁にもすがるような思いで生きてた時に、
見つけた方法がこの感情消化だったのね。
初めて感情消化を経験した日は、魔法だって思ったくらい。
今でも思い出せる。
当時はとにかく、彼の事しか頭になくて。
寝ても覚めても彼！で、ひたすら悩んでて、死んだ魚の目して生きてたし、
もはや肉体は生きてるけど精神は死んでて、
鬱だったし、寝れなかったし、心の隙間埋める為に買い物依存だった。
そんな私が、あるセッションで感情消化を経験した帰り道は、
一気に目の前が明るくなって、重い感情を1つ消化した事で暖かい感情が心の中にあって、
生まれて初めて安心感というものを知ったんだよね～
生まれて初めて、「この方法なら、私変われる！」って心の底から思って、人生に希望を感じたんだ。
だから、今同じように恋愛依存で苦しんでる方がいらっしゃるのなら、一瞬で変われる方法あるよ！って教えたくて書いている。
書いてて、やっぱり伝えたい！と再認識した
ただ、感情を深堀していくと、
自分が愛されていなかった事実改めてを知る事になるから、人間だし、落ち込むんだよね～
だから、ここのところ、自分と深く向き合った結果、落ち込んでた。
私の母親は、上の子可愛くない症候群の典型的な酷いタイプだったから、
無視は当たり前☆自分と同じを強要☆できないと、「何で、できないの？」・母の言う事を聞かなければ、「何で、私の気持ちが分からないの？」と言われ、
褒める事は無し☆「あなたができなければ、お父さんは結婚しなかったー」と事ある毎に言われ、
自分が結婚して不幸なのは、全部私ができたからなんだ！私のせい！と私に責任転嫁して、私を責めまくったんだよね～
だから、自己肯定感とかの問題以前だったんだよね。
↑はポップに書いてるけど、以前の私は、この世の終わりかのように人に話してたし、
母のせいで幸せになれないんだと母を恨む事に精一杯だった。
だから、母への恨みを晴らす事に精一杯で、
自分の人生を生きる事なんて、とてもじゃないけど出来なかった。
自分と向き合って、自分の母への恨みを苦しいけど見て、ちゃんと母を恨んでる事を知ったからこそ、
母への恨みを手放す事ができて、今やっと自分の人生を生きてる。
恨みを手放せないと、恨みを晴らす為の人生になってしまう。
不毛な恋愛をするのも、買い物依存なのも、アルコール依存症なのも、
「全部あなたが私を不幸にしたから！あなたが不幸にしたせいで、こんなに不幸なんだ！」とお母さんに言いたいからなんだ。
こう言って、お母さんを責めたいからなんだ。
だから、苦しいけど、自分の感情をきちんと感じる事。
これが、幸せへの近道だし、逆にこれ以外に幸せになる方法って無い。
だから、私はこれからも感情消化について、発信していこうと思う
深夜に長々と、失礼致しました。
本日も読んで下さり、ありがとうございました。
