トイレで泣いたことありますか?

 

プライベートの面でも、もちろん仕事でも。

悔しさや悲しさを人前で出すのではなく

トイレで泣く人の強さを信頼します。

 

変な持論なんですが。

 

 

最近、組織で働く、ということについて考えています。

マッチングアプリで「経営者」という方とお会いして話してみた影響もあるかもしれません。

私は海外志向があるので「場所を選ばず仕事する」ということにとても興味があります。

 

ただ、これまでの経験上、組織を離れた自分に何ができるのか。

組織を離れて仕事として収入を得ることができるのか。

ということが皆目検討がつかないのです。

 

自分がしたいこと、できること。

その先に仕事がくればいいな、と

漠然と考えている今日この頃です。

さて、タマルさんにフラれたと思いきや...からの付き合うことになりました。

タマルさんも仕事が忙しい時期でしたが、時間を作っては会ってご飯を食べに行ったり。

私も家族には「残業だ」と言ってタマルさんと会ったり。

 

今思うと、300年ぶりの恋に浮かれてしまって、息子のことをちゃんと見れてなかったな、と反省しています。

 

そして「付き合う」ことになって2週間。

再び振られました。

 

付き合う前から彼が1人で思い悩んでいたことと同じ理由で。

 

私は、そのことは何にも問題には思っていないのに。

彼にとってはどうしてもダメだったんですね。

 

彼は私が納得するまで丁寧に時間をかけて話す時間をくれました。

それはすごくありがたかった。

 

でも、彼の気持ちが私には一切ない、と分かったとき。

もう会うのはやめよう!と思いました。

片想いは辛すぎる。

 

こんな短い間だったけれど「誰かを好きになる」という幸せな気持ちを持つことができたことに感謝です。

 

そして、きっと価値観が合わない人だったんだと、今となっては思うし、それが早く分かって良かった。

 

こうして、私の300年ぶりの恋は2週間で終了しました。

 

マッチングアプリで出会った人の中で、初めて実際に会ってみたタマルさん(仮)。

同じまちの公務員の方でした。

年齢は5歳上で、優しそうな印象でした。

3年くらい前に離婚して、子どもはいなかったけれど家がある。

 

同じまちということもあってか、私は彼との将来を思い描くことができた。

 

離婚した元妻は、話を聞く限りヒステリックな鬼嫁だったみたいで。

例えば、仕事から帰っても夕飯はなく、カップ麺が置かれている、みたいな。

私ならごはんくらい作ってあげられるのに。彼をきっと幸せにすることができる!

と、変な自信を持ってしまいました。

 

今思うと、相手のことを全然分かってなかったな、と思うんですけれど。

なんせ300年ぶりの恋なもんで、浮かれてしまってましたね。

 

「優しそう」と思ったのも、私が勝手にそんな期待を相手に乗せてしまってただけなんですよね、きっと。

 

さて、週に1回程度、1か月半ほど交流を重ねて、私としては相手のことを好きになるには十分だと思っていた頃。

相手は煮え切らない態度。

私との関係を進めるのか悩んでいるようでした。

 

そして彼が出した答えはネガティブなもの。

でも私、相手を励まして、説得しちゃったんです。

「1人で考えて答え出してくれたんですけど、2人で一緒に考えられませんか?」

って。

 

そしたら

「うん、じゃ付き合おう」

って。

 

急展開!