こんにちは。
四柱推命占い師のNATSUMIです。
今日は、宮迫さんの命式と運勢を
四柱推命で見ていきます
宮迫博之 1970/3/31
時 日 月 年
? 庚 己 庚
? 戊 卯 戊
▶出生時間がわからないので生年月日だけで見ます
まず、
宮迫さんは、めちゃくちゃ強い庚
まっすぐで義理堅く、鋼の根性で
パワフルに逆境を乗り越える人
こういう命式の人は
本人の力が強すぎるため、
逆境や困難がないと
かえって運が落ちてしまうのです。
なので、
いろいろバッシングされたり、
アンチに叩かれたりしていますが、
実は、すべて宮迫さんにとって必要なこと。
鉄が熱で鍛えられ一級品になるように
逆境や苦しみを経験するごとに輝きを増し
すべてをプラスに変えていける
強運を持った人なんですね🌈
しかも、
波乱万丈の人生を生きる強烈な星
『魁ごう』を2つも
命式に持っているので、
なおさら平凡な人生は生きられない人です。
また、
印星という
自由や夢を愛するスピリチュアルな星
をたくさん持たれているので、
「宇宙」や「見えない世界」に興味があって、
現実的なお金の計算ができないところや、
自由を愛し、
常にまだ見ぬ夢を追いかけて生きたいという
ピュアなところがあると思います。
組織の中で生きたり、
誰かの下で決まりや規則を強いられて
何かに縛られて生きるのは
ぜんっぜん向いていません!
なので吉本興業を退社されてよかったですね
2019年、
己亥(土水)という運気がめぐったときに
あの闇営業騒動が起こりました。
宮迫さんにとっては
金と土が入る時が忌神運(悪い運)
なのですが、
このとき大運から申(金)がめぐり
年運からは己(土)がめぐりました。
宮迫さんにとっては、
申は忌神(悪い運)の比肩で
分離や対立、別れが起こりやすい時。
そして、
己は忌神(悪い運)の印綬で、
内向的になり、現実世界から身を引きたくなる時です。
ただし2019年は
亥という喜神(良い運)も
入っていますし、
あれほどのことが起こるぐらい
強烈に悪い運気でもなかったので
おかしいなと思っていたら、、、
なんと、
相方の蛍原さんに
強烈な忌神運(悪い運)が
めぐっていたのです
蛍原さんは2019年、
大運に丁未がめぐり、
月柱と日柱の白虎殺と未が冲になる
最高に凶作用の強い10年運に
切り替わる時でした
(蛍原さんは白虎殺を命式に2つ持っています)
命式に白虎殺を持っている人は
その柱が冲や刑などになる時期は、
家族や配偶者などと別れが起こったり
本人や身近な人に災いが起こりやすいとされています。
(ただし、土が忌神でない人はそれほど心配いりません)
一方2019年、宮迫さんには
亥(水)という喜神の傷官もめぐっていて、
仕事や人間関係のいらないものは取り除かれて
いい意味で白黒はっきりする年だったので、
闇営業騒動で宮迫さんが吉本にいられなくなったことは、
ご本人のお気持ちは別として、
宮迫さんにとっては実は前向きな良いことで
蛍原さんにとっては過酷な意味合いが強いことだった、
ということが運勢から見てとれます。
ただし、
宮迫さんも3年後の2022年に
大運という10年の大きな運気の変わり目が来るので、
その準備段階として
闇営業騒動や吉本退社など
いろいろなことが起こっていったと考えられます。
では、
2021年のコンビ解散と、
2022年の牛宮城オープンについては
次回書いていきますね
NATSUMI