おはようございます😃
夏海のお部屋の夏海@お尻が重たい女です。
続きは編集後記にて。
さて、
表題の『耳障りの良い言葉』に付いての考察
こちら👇の続きです。
精神病が一般的ではなかった頃に
私は『うつ病』だと診断されましたが、
その直後からうつ病は心の風邪ですキャンペーンや
（うつ病は再発しますキャンペーンもね）
精神疾患の病名変更キャンペーンなどの
精神疾患へのキャンペーンが大々的に行われ、
次に開催されたキャンペーン
『大人の発達障害』キャンペーンによって
それまで特殊学級に通う子と言う認識程度の
遠い場所に存在した『発達障害』と言う言葉が
一般的な場所まで下りて来ました。
それと同時に、
発達障害は精神科へGo！キャンペーンの一環として、
発達障害度チェックがネットに氾濫し始めました。
（精神科主導のね）
で、そのせいで、
『障害者』であると意識する人が増えてしまった。
爆発的にね。
そんな、製薬会社や精神科主導のキャンペーンを
情報として発信するマスコミを信じて
（スポンサーだから仕方ないんだろうけどね）
今まで遠くにあって他人事だった『障害者』が
自分事になってしまって初めて
『害』と言う字に
着目し出したんだよねーって思う。
大人の発達障害キャンペーンで
『障害者』の裾野が広がって、
私は発達障害だった！とガッテンした
爆発的に増えた人たち。
元々初めから
生きづらさを抱えている人たちにとって
『害』と言う字は見たくない字で。
障害者と言う文字を見て
ハンデキャップ（障害、障壁）を抱えている人
と言う解釈を超えて、
害ある人ってどゆこと⁈ってなってしまった。
害を被ってる（生きづらい）のは私だし！
私は害ある存在ではないし！！
私は害を与えてないし！！
ってなって、
『障害』を『障がい』『障碍』
と言葉を言い換える人が増えて行ったように感じます。
私は障害者手帳を持っていましたが、
社会的に害ある人、害を与える人が持っている手帳だとは、
当然ですが思っていませんでした。
障害者とは、
社会生活において配慮が必要な人であって、
（段差をなくすとか、階段ではサポートが必要とかね）
そんなハンディキャップを抱えている人を
社会的に害ある存在の人だと
普通の神経を持っている人なら誰も思っていなかったのに、
『障害者』と言う言葉の
『害』に着目させたのは誰なんだろう？
『障害者』を
『障碍者』や『障がい者』と言う言葉に変えて、
耳障り？目障り？が良い言葉に変えることによって、
得をする人は誰なんだろう？
『障碍者』や『障がい者』と言う言葉を
使わせたい人は
一体誰なんだろう？
『障碍者』や『障がい者』と言う言葉を使わせて、
一体誰が得をするんだろうね？
『発達障害』と言う言葉が社会的地位を確立して、
精神科を受診すれば、
薬さえ飲めば、
この生きづらさが何とかして貰えると言う
希望を与えてしまったことの罪は重いと思うのですが、
みなさんは、どのように思われますか？
生きづらさの根本原因は、栄養不良だったとしたら？
知ることから始めよう！by厚生労働省
みんなのメンタルヘルス
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【編集後記】
私も夫もお尻を叩かれないと行動しない
お尻の重たい夫婦です。
夏休みの宿題を
夏休みが終わる間近でないと始めない😅
（私は夏休みが終わってから取り掛かるタイプ😅）
やりたいと
積極的に前のめりになっていること以外は
本当にやりたくない人間なんだなと
そして、
毎回毎回パワープレイで辻褄を合わせる。
👆これも夏休みの宿題と同じ
やらなきゃ、
やらなきゃと言うストレスをずっと抱えながら
と言うのも同じ。
我ながら毎回アホだなぁと
全てが終わってから振り返りって思います。
そんなことを考えながら
今日は車を走らせていました。
そしてもう一つ気づいたことは、
私ったら、
シングルタスクなんだわーってこと😅
同時進行に色んなことをやっているので、
私は結構
器用なタイプなんじゃないかとか思っていたけれど、
一つのことしか出来なくて、
でも一つのことに集中出来ない😅
シングルタスクの飽き性な性格だったんだ
と言うことに
やっと気がつきました。
自分と言うものを把握するのって難しいね😅
👆
買おうかどうしようか迷った『ノドグロ』
（お腹満腹だったから買わなかったけどw）
👇昨日出掛けたスーパーは、レトルトカレーが充実していました。
