仲良しのブロ友さんが書いた記事の 最初の2行に 釘付け。。。
>> 両親の声って覚えてます?
>> 会話してたシーンでもいいや!覚えてます?
う~ん。。。
いつだったかな~
EMDRの先生に言って、「そりゃ 大変でしたね~」って言われたシーン。
たぶん 私が 男性の『癒し』ボイスに鳥肌が立つ理由。
小学校6年生?
中学1年生?
私のことを 『トランジスタ グラマー』だと言った 気持ち悪い父親。
夫婦の仲は破綻しているのは知っていました。
いつも機嫌が悪い母親と
いつ怒り出すか分からない父親の顔色を(私だけが)伺いながら過ごしてました。
ある夜
気配に気がついて目が覚めると
母親の喘ぎ声が聞こえて来ました。
寝ぼけていたので 何が起きているのか分からず二段ベッドの上段から起き上がると、
横の部屋に敷かれている布団が盛り上がって、そこから聞こえてきています。
私はその意味を やっと理解して 身を隠しました。
気づかれないように。
「熱い 熱い」という母の声と
それを なだめるような 父親の声
そして フィニッシュへのカウントダウンが始まる。
3 2 1・・・・
コトが終わって 必ずトイレに行く。
その後の 私の記憶は ない。
憎しみあっている父親と 母親の 閨を
扉のない隣の部屋のベッドの上で 私は何度も聞かなければならなかった。
癒しボイスや ささやき声を聞くと 比喩ではなく 鳥肌が立つ。
だから あづまさんの 声だけが入っている 教材を聞くことができない。
別に治すべきトラウマでもないけれど、
時々不便だとは 思う時があります。