国立新美術館で開かれている

生誕110年 東山魁夷展に
行ってきましたキラキラ






東山魁夷さんは
風景画を愛して描き続けた
戦後を代表する国民的日本画家として

多くの作品が
今も大切に大切に残されています。








一つ一つの作品の前に立ち、
眺めていると
自分を包む空気が
不思議と変わるんです。


四季折々の世界に
身体も心も
吸い込まれるような奥深さ。









作品ごとに感じる〝生〟





なんとなく見たことがあるような
懐かしい田舎の景色や

神秘的な風景、



日本だけでなく
海外の街並みなど、


そこから溢れてくる〝生〟は

優しかったり
力強かったり
寂しかったり
暖かかったり




確かにその場所で
その瞬間を
生きている証があり

人の生命や自然の生命の
パワーに圧倒されて


心掴まれる作品ばかりでした。












東山芸術の集大成と言われている
唐招提寺御影堂の障壁画も
特別に再現されており、


美しさと迫力に
思わず息を呑むほど…



その中の『濤声』シリーズでは
〝曽々木海岸〟を
描いていたということが

つい最近、解ったそうです。





三枚目のシングルで
〝曽々木海岸〟を
歌わせていただいている
私としても、

深いご縁を感じています。





『濤声』のポストカードも
購入することができ
感慨無量です…っ!!








ぜひ、皆様も
東山芸術に心満たされてみてくださいクローバー



国立新美術館にて
2018年12月3日まで開かれてます!



詳しくはコチラ☆