おはようございます☀


ジュニアアスリートの食事に関する情報を発信しています✨

わたしの食事では基本のスポーツ栄養学に加え、自然食や発酵食を取り入れた「美腸ジュニアアスリート」を目指す内容となっています😊


栄養士・フードコーディネーター・料理講師などの仕事をしているくまママです🧸


最近質問をいただいた項目を整理していきます


うずまき補食は何を食べたらいい?

うずまきいつもお腹が空いているみたい、でも太りたくない

うずまき夕食後にまだお腹が空いている場合は?

うずまき1日にどのくらいカロリーが必要?


この中から今日は補食についてピックアップしていきます


ジュニアのアスリートたちは、一般の子供たちに比べてとにかくたくさんのエネルギーを消費しています。


ジュニアアスリートたちの約9割が、スポーツによる慢性的なエネルギー・栄養不足という研究結果もでており、子供たちの身体や脳の成長のためにも保護者の十分な勉強が必要といえます。


子供達は消費エネルギーに対してまだまだ体や臓器は発達段階であり、一度にたくさんの食事を摂るのは難しいと思います。


そこで大切になるのが補食です。


おやつ、ではなく補食です✨


目的は栄養の補充。

特にこれから暑くなり、夏バテを起こしやすかなります。何度かに分けて栄養補給をしていくことが、トップチームに入る選手を作るか否かの勝負になっていきます。


補食の内容については、子供個人で異なります。

・身体を大きくしたい子

・体重を減らしたい子

・食が細く一度に食べられない子

などなど。


一人一人にあった捕食が必要となります。

それを考えるのが保護者の役割でもありますね飛び出すハート



糖質だけ、たんぱく質だけ。

ではなく


糖質+たんぱく質(できれば少しの脂質とビタミン)



を摂っていくのが理想です。


学校から帰宅したら、おにぎりやサンドイッチをテーブルに準備しておくのも良いですねニコニコ


そこにチーズをいれたりお野菜を挟んだり、バナナジュースやオレンジジュース、季節の果物でスムージーを飲んでもいいかもしれません✨






私のおすすめは、お野菜も入ったサンドイッチです飛び出すハートおねがい

さらに良質な脂質を取れるよう、自家製の豆乳マヨネーズを使って作っています。


こんなサンドイッチなら、糖質・たんぱく質・脂質にビタミン、バランスよく取れていると思います合格


ぜひ今日から少し頑張って見てください✨


身体作りの準備をしっかりして

子供達と一緒に暑い夏を乗り越えましょうひまわりやしの木爆笑