​やっほー人類。


 人類6月が終わったぞ。ひゃーい⭐️ 


 仕事をやめた。ようやく引継ぎが終わった。あぁ疲れたぞ。めんどくさかったぜ、「そんな謎の理由で(理由はないけど北海道に引越す🌽とかいうノリで)仕事を辞めるのはやめた方が良い」とかアドバイスしてくるやつをかわすのがさ。「〈やめるから他の担当者に引継ぐ〉はただの連絡事項であって別にあなたの意見などきいていない。」と何度も言いかけたであろうか🫢


スター


 結局仕事なんて「何をするか」は大事ではなくて。「どんな気持ちでやるか」が大事なのではないだろうか。心を込めることが出来ればどんな仕事でも尊い。でも「あぁもう無理だあ」と思いはじめた瞬間があって、違和感が無視できなくなっていくことをスルーしないと決めたいつかの決断があって、ようやくやめるっていうところに漕ぎつけたんだ。


 同じことをしていても「これが最善」と思えていた時期は幸せだった。「これはどうなんだ」と思うことがあっても、それを打ち消せる程度に満たされている限りはその仕事を続けることが出来る。


 だからさ、その瞬間自分が最善だと思える仕事をしよう。そうすれば目の前のことに全力で取組めるし、目の前の人に最大限喜んでもらうことが出来る。それが出来なくなった時がその仕事のやめ時だよ。


 これがお金のために働けない人間が出した結論だった。ほんと興味ないのよなあ、金銭に。資本主義ごっこしないといけない世界線に生まれてきたのによお。まったく困ったぜウインク


🍅


 「おおぃ、引越す前に報告書だけは出して行ってくれよ。頼むよお。」と釘をさされているからな。それだけ忘れずにやればあとはおっけー。


 制服で支給されていたジャージの着心地が良かったから、社長に言ってみた。「ねーねー、このズボン明日からパジャマにするからちょーだい。」「おう、良いよ。でも上着は返せよお。」「オッケー!」


 やったーパジャマのズボンを入手。


 でもさ、3ヶ所で働いていたから。他の会社の制服は普通に返すじゃんか。一応ほら、うちの洗濯機で洗うよりはクリーニングに出してからの方が良い気がするじゃんか。で1ヶ所目(上着2枚)、もう1ヶ所(ポロシャツ2枚)、あと1ヶ所(上着3枚、ズボン2枚)をクリーニング屋さんに持っていく。そうなると、まあ枚数が多くてそれなりの額になること。3ヶ所で働いていたのは色々な意味でのリスク分散ということでメリットしか今までは見えていなかったけれど。辞めてからはじめてデメリットを見つけたぞ。「やめる時のクリーニング代が3倍」ってことや。


 そして言われるわけよ。「仕上がりは2週間をみて頂いております。2週間後のご予定はいかがでしょうか。」えっ待って、そんなにかかるのかい。2週間はむーりー。ごめん、引越す。「えっ、もう少しはやくなりません?」「お急ぎにすれば、最短ですと、明日の夕方の受け取りでも大丈夫ですか。」いやいや、2週間が急に明日になったやんけ。そんな変わり身の早さあるかい。


 市役所に行って「ねーねー、まだ払っていない税金ありますかー⁉︎」「支払いの紙とかぜんぶどっかいっちゃうから良く分かんねーけど残債あったら払いたいでーす。」と言って、郵便局の転居届けをして、あとは何する?うーん、適当星人の引越しチャレンジ失敗しないと嬉しいぞ。


 市役所ってさ、番号で呼ぶとき市民のこと「お客様ー」っていうのな。まあ税金払ってくれてるから客か。「市民様ー」とは言わねえもんな。


 ねー人類、市役所で働いている人って大変そうだよ。みんなそんなに用事ある?っていうくらい窓口はいつも人で溢れかえってるもんな。でも良いなあ。市役所の内勤だったらあんまり面白くはなさそうなかわりにいつも室内は適正温度だもんなあ。移転前のボロ庁舎は隙間風で寒そうだったけど、移転して今の庁舎は快適そうだぞ。


 よーし、今週ニート、来週北海道、そして百姓になりたい。百姓って良いよねー、100の仕事が出来るって意味らしいで。小さい仕事の積み重ねでもそれを組み合わせたら豊かに暮らせそうじゃねえかい。


 あとはでもねー、次の仕事は期間限定バイトとはいえ社保に入れてくれるんだってさ。それが良いわな。なんたって適当民は税金とか払うの忘れちゃうからな。社保とかありがてえええ‼︎


 払いたくねーんじゃなくてさ、請求書の管理が出来ねーんだよ。うわぁポストになんか入ってるー、今度でいいやあ、そろそろ払うべえ、あらーそんなんk金がないぞ、じゃあ来月でいいや、忘れる、、、


 ちょっと、一旦これで終わりや。じゃあねー人類。全力で適当に地球生活楽しんでねー🌏{emoji:610_char4.png.飛び出すハート}