元気だった月曜日。

 

 9:00まで寝ていられる幸せ。いつの間にか手に入れていたこの快適な生活。9:50に家を出る。10:00、11:00、12:10で3件訪問。新規の利用者さんも喜んでくれた。癒し系でいこう。


 一旦帰宅。ご飯。買い物に行かないで生きていく生活。炊き込みをご飯もらった。



晴れー!


 夕陽。


こいつ太陽しか興味がないようだ。



今日で洗車の謎が解けた。



寄り道せず偉い。


帰宅して偉い。


 夕飯。もはやレトルト温めただけ。ごはん食べて偉い。無印のカレーは正義。

 

 20:00から、zoomでリーディングセッション。はじめてやった。かおりん、ありがとうおねがい


 人の話を聞くことで、自分の中でも気づきが生まれる。目の前に居る人の話す言葉が、自分の内面を映し出してくれていると考えたら会話って尊いものなんだ。


 人と会話をするのは苦手だ。苦手だったにしようか。セルフイメージを書き換えれば、会話がもっと自然に出来るようになるだろうか。


 学校に行っていた頃の記憶が辛すぎて、思い出せないレベルまで記憶の奥にしまいこんだ過去の出来事がたくさんある。学校でも、家でも、仕事をするようになってからはお客さんとも。人の目を見ることができなかった。笑えなかった。人に心を許して話をするという感覚を知らなかった。何を言われるか、自分は何を言えばいいだろうか。ずっとそんな不安の中で過ごしてきた。


 最近少しだけ、人に心を開けるようになった。過去の恐怖の記憶と繋がることがあっても、それを認識出来るようになった。過去に起きたことと、いまこの瞬間を分けて考えられるようになった。「いまこの瞬間には、何も危ないことは起きていない。」

 

 人と会話をすること、それを心地よいと感じること。人につながり感を感じること。実際の繋がりをつくること。安心の上になら積み上げられる、人との繋がり。


 過去の出来事の捉え方を変える。過去の出来事自体は変わらなくとも、今この瞬間の出来事を再創造する。


 コロナ渦がはじまった頃、めんどくせー代物だと感じていたzoomというシステム。人とリアルで会うのもしんどいのに、オンラインなんて尚更ごめんだと思っていた。人が苦手で、怖くて、隕石でも落ちてきてそろそろ人類滅びねーかなと真剣に願っていたあの頃。

 

 それから比べると、変わりはじめたのは2022年の5月以降。2023年の年明け頃から、遂に人につながり感を感じられるようになった。人と会話をすることが楽しいと感じられるようになった。感情の麻痺が少しずつ解けてきた。


 人と話をすることが尊いことだと気づけた、zoomでのセッション。うまく言葉が出ないという不安と、それでも直感とつながれば大丈夫だという自己信頼。


 今週もきっとどうにかなる。

平和な1週間のはじまりにしよう。