こんにちは
今日は、妊娠糖尿病の検査のため、病院に行きました
あまり甘党ではないし、料理に砂糖もほとんど使わないし…
わたし大丈夫だよって思うけど、
昔から妊娠の度に、尿糖が引っかかります
どうも体質みたいです。
助産師さんに相談したら、
水飲んでも糖が出る人は出ると…
わたしそのタイプだなぁ~
妊娠糖尿病は、通常の糖尿病とは異なるもの。
妊娠前には糖尿病と診断されたことがなくても、
妊娠によるホルモンのはたらきで、
食事後の血糖値を下げる役割のある
インスリンが低下することで起こるものです。
なので妊娠中は、妊娠糖尿病になりやすい
高齢出産というのも、なりやすい因子に入るみたいです。。
わたし、大丈夫だよ。って思ってはいても、
赤ちゃんにリスクはないと信じていても、
やっぱり受けようと思いました。
あまり気が乗らなかったけれど
もし受けなかったらそれ以後、
病院が受け入れてくれないこともあったり、
第一気まづいので…
赤ちゃんのことを優先して、従おうと思いました。
もし、妊娠糖尿病と診断されれば、
毎日、自分で数回ちょこっと指に針を刺し
血糖値を記録していく必要があって、
そうなることも覚悟の上。
面倒ということより、
自分が必要と思っていないことをするのって不本意だしすごいダメージ
自分軸が板についてくると
お医者さんに身体を預けることも躊躇する。
だってわたしの身体だからね。
だけど今回は、わたしだけのことじゃないし、色々考えて後悔のないようにしました。
意地を張るところでもないしね
そして、受けたくない理由に、
実は検査当日の不安もあったんです
わたしは若い頃の妊娠中から、
貧血まではいかなくても、ふら~っと気分が悪くなることがちょくちょくあって、
空腹での午前中いっぱいの検査なんて特に、
具合が悪くなりそうで不安があったんです
そして、そういう時はパニック発作が出やすくなる。
初めてパニック発作のようなものが出たのも
17年前、初めての妊娠中でした。
妊娠中期頃に、プレママ教室に通ってた時に
座談会のような形でお話を聴きながら
途中気分が悪くなり、
控え室で休ませてもらう事もあったり…
妊娠中のそういった出来事は何度かあったんです。
その時は軽く済んだけれど
それから7年後の約10年前に、酷いパニック発作を経験してから未だに怖いことがあります。
一人で高速道路に乗れないとか…。
どうも、鉄分不足とパニックは関係あるみたいですね
だから妊娠中はその不安が出てきます。
今回の検査は、朝8:30 に病院に行き、
最初の採血。
すぐに検査のためのサイダーのような甘い飲み物を飲み、(普通においしい)
それから1時間後に採血。
さらに1時間後に3度目の採血がありました。
合間合間の、空き時間は自由に過ごしていいと言われ、始め院内で座って読書やスマホを見ていたけれど、
気分が悪くなってきたので、
目を使うのを止めようと思い、席を立ち
近くの公園で日光浴をして気分を紛らわしていました。
気を抜くと、ふら~っとする感じだったので少し緊張してた
こういう時は、院内で待つより
外気に触れる方が気分が良いです
パニック症特有の、ハラハラする感じを
なんとか乗り越え、無事に終わりました。
ふう~
やだわ~もう
腰痛やらなんやらもあるし…
何かと大変だし…
近頃、放っぽり出したいくらい妊娠期が嫌になる時がある(笑)
でも検査は受けないなら受けないで
気になってしまうからね
"万全にやり遂げた" というだけで、
気持ち的にもスッキリとするようでした
心の状態もその方が安心ですね
そして、検査結果はなんと
優秀な正常値でした~
なんなら値が低い方だった
も~ なんだったの笑
時々甘いもの食べたくなるから
食べたい時には食べる
だけど赤ちゃんもわたしも太りすぎてもいけないから
引き続き糖分には注意して、鉄分補給しっかりしよう
そして今日は、安心ついでにお願いして
検診してもらいました
エコー見たかったから
お手ての骨5本数えられたし、背骨や胃も確認できた。
エコーはいつも見入ってしまう
お顔もなんだか、ぷにっと肉付いてきたみたいで
超可愛かった(体重は600g程度)
愛おしさがまた増しました
元気でなによりね
気持ちを和ませたれんげの公園。
れんげの匂いがしたよ
今日もいのちにありがとう